2008年07月31日

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?
著者: B. オリヴェイラN. アミエイロN. レゼンデ
出版社: 講談社
発売日: 2007/4/20

いつものとおり、興味がある部分に付箋を貼りながら読んでいましたが、途中で付箋を貼るのを諦めました。付箋がいくらあっても足りないからです。それでも、短時間で読み切ってしまいました。それぐらい、おもしろい本です。

木曜日-「特有」のものを強化する

例えば、この本は素晴らしい本になるだろうが、たとえ50回読んだとしても、伝統的な方法を学んできたコーチがこの本からトレーニングのために有益なものを得ることは、難しいだろう。

なんて書かれていますが、幸いなことにまったくのド素人の僕には、とても有益な本です。

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2007年01月18日

ダイエットのための僕の昼食と夕食

のための昼食と夕食は、別々に考える訳にはいかない。なにしろ僕の昼食は、「牛乳に青汁の粉末を溶いたもの」だけで、これ以上減らしようがない。

また、この昼食の「物足りなさ」が空腹感を生み、間食をさせていたような気もする。

逆に夕食は、家族みんなで楽しく美味しく食べる事を目的としているので、こどもが好むおかずに僕のための酒の肴など、品数は多い。

だけど、ほぼ毎日飲んでいる芋焼酎以外に、毎回食卓にあがるようなものはなく、減らさなければならないようなものも見あたらない。

ちょうど去年の今頃「PFCバランスから考える僕の朝食」に書いたとおり、炭水化物を減らせば痩せられそうだったもので、今回はこれを試してみようと思ったのだが...

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2006年09月15日

親身

「握力が無いので、デッドリフトが上手くできないのですが...」と傍らでトレーニングしていた高校生の男の子に話しかけられた。

実は、僕も右手首の骨にひびが入っていたり、右手の神経を痛めていたりで、フリーウエイトを長い時間持っていることができない。握力は、左右同じぐらいなんだけど、右手だけ持久力が無いんだ。

「だったら、ダンベルでやったら?」と、僕の経験からこんな返事をしておいた。

「だけど、トレーナーにもちゃんと聞いたほうがイイよ、怪我をしないようにね」とアドバイスをしたら、その子は素直にトレーナーの元へ行き、トレーナーとともに戻ってきた。

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2006年08月16日

四本の脚

肩甲骨と骨盤、手のひらと足との関係。

今までは、これらをバラバラに考えていたから、いまいちピンと来なかったんだ。

腕と脚じゃなく、四本の脚。
手と足じゃなく、四つの足。

二足歩行ができる動物のエゴだったのか、
自分が動物だって事を忘れていたのか、

こんな簡単なことに気付かなかった。

昨日、Tarzan(ターザン)2006/07/26発売号にあった肩胛骨の構造図を、
何気なく見ていたら気付いたんだ。

Tarzan (ターザン) 2006年 8/9号■Tarzan (ターザン) 2006年 8/9号の目次
14 逆三もメリハリボディも、望みのカラダは体幹で作れ!
22 ボディケアの急所、体幹を自分でコンディショニング!
26 体幹を意識する人の背中は、なぜ美しくなるのだろうか?
31 上半身のコアを動かすための重要なファクターは肩甲骨に。
38 股関節と骨盤はカラダを支え、動きを制御するカナメなのだ。
48 〈チーム雪印〉のジャンプを支える体幹トレーニング。
95 目指せ! 骨盤美人。

肩胛骨も骨盤も同じじゃないかってね。

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2006年04月21日

サーキットトレーニング

こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。

子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。

このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。

単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。

だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。

ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。

で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。

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2005年12月01日

パワーウォーキング

肩、腰、膝の順番に(こどものお遊戯みたいだ)故障してしまったものだから、スポーツジムに行っても、筋トレはほとんどできない。
肩は広げるだけで痛みが走るし、膝は深く曲げられない。

できることと言えば、バイクを漕ぐことと歩くこと。
だから、というわけじゃないけどパワーウォーキングをしています。

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2005年11月28日

薦められないストレッチング

僕は学生時代に膝を壊し、それ以来正座をすることができませんでした。

正座ができない僕にとっては、この姿勢でストレッチをすることは難しかったのですが、10年以上前に通っていたスポーツジムで教えてもらって以来、ほんの数ヶ月前まで行っていました。

「ジャンパー膝」を患ってからは、意図して行わないでいたストレッチでしたが、

"ICO Fitness Club Online"によれば、これらはリスクが高いとされるストレッチング種目で、多くのスポーツ医や専門家によって禁止されているものでした。

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2005年11月03日

けん玉のコツ

「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。

以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。

ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。

ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。

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2005年07月05日

大縄跳び

子どもと二人で練習をした後に、大縄跳びをすることがあります。

前回は、30回跳び続けることを目標にして27回跳びましたが、今回は、67回も跳び続ける事ができました。
この後、100回を目標にしたのですが、記録は伸びませんでした。

なにしろ、縄が一回転する間に、何故か二回ずつ続けてピョンピョン跳ぶものですから、疲れるはずです。
まして、二時間もサッカーをした後ですから...

次回は、バスケットボールをドリブルしながら何回跳べるか?
(何回ドリブルできるか?)挑戦してみます。

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