2011年11月14日

2011.11.13のさっかーのーとから

11月13日日曜日

今日の目的

  • 試合に勝つ

目標

  • シュートを決める

方法

  • ペナルティエリアまでボールを運んで勝負する
  • (ウイークポイントに対しては)ボールを持ったら前から取りに行く

今日できなかった事

  • シュートを決められなかった

理由

  • シュートまで繋げられなかったから

直すには

  • シュートを打たなきゃはじまらない。だから、たくさん仕掛けて、たくさんシュートを打ってチャンスを作る。作るだけじゃなくて決める。

気付いた事

  • 「行く所」へのパスをできる人がいない

どうすればいいか

  • 自分が「行く所」へパスしてアシストしてチャンスを作れる事を教える
  • 自分がスペースで受けてあげる
  • 「行く所」へパス出してって要求する
続きを読む »

2010年02月22日

いつ?どこに?どうやって?

サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?

試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?

試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。

だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?

続きを読む »

2009年05月02日

2009.05.02のさっかーのーとから

5月2日土曜日

パスカットされるパスはパスじゃない。パスカットされないようにするには、フリーな人にパスする。速い球をける。フリーな選手を作る。そうすれば、仲間にパスをとどけられる。

パスをもらうには、もらうスペースを作らなきゃだめ。スペースを作るには、一回ボールに寄って行くと相手がついてくる、そうすると、後にスペースができる。そこでボールをもらう。

続きを読む »

2006年12月08日

教える

クロード・デュソー氏によると、

日本の子はコーチングに素直に耳を傾ける。これは長所。だからこそ正しいことを教えないと。
日本のコーチは総じて教えなさすぎる。

ということらしい。

日本人は勤勉で素直だから、決定力が無いと判ればストライカーを生み出そうとプロジェクトを組み、個が弱いと判れば1対1の強化を始める。

「選手に考えさせなさい」と言われると、「はい、そうですね」って教えることを止めてしまう。

続きを読む »