2013.11.24のさっかーのーとから
- 11月24日日曜日
-
自分のシュートは外してもほとんどファーに流れるから、必ずファー詰めに走り込んできてもらう。そうすればかなり点が入ると思う
-
パスを受けてターンして反対に出すパスを自分は1秒以内にやる。そのためにはターンを速くするし、パスを出せるように体がブレないようにする
自分のシュートは外してもほとんどファーに流れるから、必ずファー詰めに走り込んできてもらう。そうすればかなり点が入ると思う
パスを受けてターンして反対に出すパスを自分は1秒以内にやる。そのためにはターンを速くするし、パスを出せるように体がブレないようにする
今日はシュートを一本も打っていない。自分はシュートをしたりドリブルでリズムを作る。だから、フィクソで引いてても、何本か仕掛けて打ってリズムを作る
ディフェンスの時、前の二人は平行にならない。前で二人が並ぶと、対面のパスを簡単に入れられるから。だから、前は斜めに並んでギャップを通させない
ディフェンスはシュートコースを切っているだけじゃ相手に何のプレッシャーにもならない。だから、ディフェンスは常に寄せて、相手にプレッシャーをかける
最初のトラップでのコントロールは小さいと、チームでボールを回す範囲が狭くなるから、できるだけ中に向かってコントロールする
コーナーでのディフェンスの仕方:Yの字を作る
7月12日に行われた「LNFSイベント・指導者講習会2013」に参加してきました。
この日の講座は競技志向者向けの「頭を使ったトレーニング」で、対象は選手。選手ではない僕がどうしてもこの講習に参加したかったのは、講師であるカンデラスさんのコーチングする言葉とそのタイミングを知りたかったから。できることならカンデラスさんがコーチングしている様子を観察させて欲しいとお願いして、参加資格が無かったところを無理を言って見学というかたちで参加させて頂きました。
カンデラスさんが紹介してくれたトレーニングメニューは、「インテグラルトレーニング」。洗練されていて、いたってシンプルなもの。だけど、コートの一人一人がそれぞれの目的(役割)を持っていて、なすべき動作が異なり、故に個々が理解すべき「方法」が単一ではないから、トレーニングが難しく見えて複雑に感じてしまうのでしょう。
「分析的トレーニング」に慣れてしまっているからなのかな?
「分析的トレーニング」では、例えば「向かい合ってパス」のように「方法」イコール「目的」で、ひたすら「方法」を繰り返すことを「目的」としているから。
だから、トレーニングの「目的」や「目標を達成すること」よりも、「方法」に固執してしまう。トレーニング中のカンデラスさんに対する質問は「方法」に関することばかりで、「方法」を説明していても時間の無駄だから、とにかくやってみようとカンデラスさんに促されていました。
プレッシャーは、ボールを取るのも目的だけど、相手の選択肢を失わせられる
プレッシャーが来ないならシュートをどんどん打つ。相手が前から来るなら、ボールを回して相手を動かせる
一人で勝手に前から取りに行くと、抜かれた時に不利になる。だから、ディフェンスはチームでする
テーマ
できた事
テーマ
目標
今日は、相手に得点されるまで全力でやっていなかったから、たくさん点を取られた。それじゃあいつまでも勝てない。だから、最初っから100%で戦う
ボールをもらう前から次のプレーの準備をしてたから、早くボールを繋げてボールがたくさん回った
テーマ
目標
今日はターンを速くしたから速くゴールに向けて、ゴールへの判断が早くできた
相手が後ろを向いている内に寄せれば相手はゴールに向かってプレーできないからピンチにならない。だから、後ろを向いている時は早く寄せて前を向かさない
ディフェンスでは相手に自由にさせないように寄せる。だけど、ただ寄せててもマイボールにできない。だから、取り返せるように寄せる
テーマ
目標
ファーストタッチでゴールに向かえばゴールが視界に入って得点を意識してプレーができる
ループとか股抜きとかキーパーを抜くとか難しい方法で点を取るのもいいけど、ボールを少しずらすだけでコースはできる。だから、簡単に得点するためにはボール一個通るコースを作る
Search refinement
Recent Tags
Recent Entries
Search
Categories
Monthly Archives