2018年01月26日

「サッカーに攻守の切替なんて無い?」を確認したくて、

「サッカーに攻守の切替なんて無い?」

ボールを保持しているチームは、ゴールをゲットしようとし、 ボールを保持していないチームは、ボールをゲットしようとする。

を確認したくて、1月21日に東京都立飛鳥高校で行われた指導者講習会を受講してきました。
講師は、坂本健二さん。講習のテーマは「『ボールを重視した』ゾーンディフェンス(Ballorientierte Raumdeckung)の正体を知ろう!」です。

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2014年02月27日

2014.02.26のさっかーのーとから

2月26日水曜日

今日の練習は、「早く次のプレーに繋げられるようにする事」がテーマだったと思う。だけど、点を取る事しか考えてなかったから、往復で長い時間をかけてた。だから、もっとゴールに近くに運んでシュートをしたボールをすぐ自分のものにできるようにするか、シュートでも跳ね返りを予想して打ったりする。

パスが弱くてカットされたことが多かった。これが試合だったら3点ぐらい失点してると思う。だから、もっと強いパスをするか相手から遠い方に出したりする。

今日は久しぶりにボールを蹴って、いつもと体の反応が違っているのに、いつも通りの感覚でボールを蹴ったからキックミスになることがあった。だから毎回その日の自分のコンディションを自分で確かめて、それに合わせたプレーを判断するようにする。

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2013年10月16日

2013.10.14のさっかーのーとから

10月14日月曜日(体育の日)

今日はシュートを一本も打っていない。自分はシュートをしたりドリブルでリズムを作る。だから、フィクソで引いてても、何本か仕掛けて打ってリズムを作る

ディフェンスの時、前の二人は平行にならない。前で二人が並ぶと、対面のパスを簡単に入れられるから。だから、前は斜めに並んでギャップを通させない

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2009年05月03日

2009.05.03の練習メニューから

Theme:
パス
Keyword(s):
パスコース

給水

  1. Warming up

    給水

    • ブラジル体操
  2. Warming up 【Dribbling】

    給水

    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子[ドリブル + シザース]
    • 5拍子ドリブル
  3. Warming up 【Passing】

    給水

    • 歩きながら横パス
    • 走りながら横パス
  4. Control & Passingattachment
    HOW TO PLAY
    グリッドの中のスペースを意識
    グリッドの中でパス
    コントロールはボールと一緒に動く
    Coaching points
    パスをするためのコントロール
    正確なパス
    Progressions
    浮き球のコントロール

    給水

    • グリッド内でワンタッチパス
    • グリッド内にコントロールして、パス
    • グリッド内でボレー
    • 浮き球をグリッド内にコントロールして、パス
  5. Passing & Receivingattachment
    HOW TO PLAY
    パスは必ずグリッドの中を通す
    1stタッチ目でコントロールし、2ndタッチ目でパス
    パスを受けた辺とは別の辺からパスを通す
    ボールと一緒に動く
    Coaching points
    ボールをコントロールするスペース
    コントロールで意思表示
    Progressions
    門を通すパス
    障害物を避けるパスの質

    給水

  6. Dribbling to shootattachment
    HOW TO PLAY
    ドリブルしながらレシーバの位置を確認する
    シュートコースの有無を確認し判断する
    パスコースの有無を確認し判断する
    Coaching points
    判断の正確性
    判断の速さ
    正確なキック

    給水

    • ジグザグドリブル~ダッシュ~
      [シュート
      or
      パス~(シュート)]
  7. KickTennis
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2008年07月04日

FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。

昨日、FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。

いろいろなことを考えながら過ごしてきましたが、いま頭の中に明確に残っていることは二つ。

ひとつは、選手やこどもたちに考えさせる習慣をつけたいと思うのであれば、指導者がまずその習慣を身に付けなければいけない、ということです。

指導者講習会に来て、練習メニューを覚えて帰るだけでは拙いですよね。自ら考えることを省略して、答えを聞き出そうとする習慣もよくないですね。

指導者自身が「サッカーを考える」経験をしなければ「考えるサッカー」を指導することは絶対にできない、ということがとてもよく解りました。

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