2014.03.01のさっかーのーとから
- 3月1日土曜日
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ディフェンスは相手によく反応してるし、付いていけるけど、突破ができない。それは、ボールを横にばっかり動かしてるから。キープするときはそれでいいけど前に急ぐ時はゴールに向かってボールを運ぶ。それに、キープしようとしてゴールに向かわないで取られるよりゴールに向かって失敗した方がいい失敗になる。
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もっとパスを出したら抜ける、その方がゴールの近くでパスを受けられるし、チェックの動きがききやすくなるから。
ディフェンスは相手によく反応してるし、付いていけるけど、突破ができない。それは、ボールを横にばっかり動かしてるから。キープするときはそれでいいけど前に急ぐ時はゴールに向かってボールを運ぶ。それに、キープしようとしてゴールに向かわないで取られるよりゴールに向かって失敗した方がいい失敗になる。
もっとパスを出したら抜ける、その方がゴールの近くでパスを受けられるし、チェックの動きがききやすくなるから。
サッカーは知っている、パスもできる。そんな小学生たちとコーチとのやり取りを観察していて、気づいたことがあった。
コンドゥクシオン[conducción](運ぶ)とレガテ[regate](突破する)とあるはずなのに、スペイン人のコーチが彼らの動作を「ドリブル」と呼んでいる。
目の前でプレイしている小学生たちのドリブルは、コンドゥクシオンでもレガテでもないということなのかな?
小学生たちのドリブルは、「運ぶ」でも「突破する」でもなく、いわば「移動する」ためのドリブル。
「ボールを運ぶ」という動作にしては、「自分が」の意識が強くて「ボールを」の意識が弱く、「突破する」というほど相手のプレッシャーがあるわけじゃない。シュートができる所までボールを蹴って移動するってな感じ。
PKのキッカーがスポットまでボールを置きに行くような、シュートするためにそれを宣言する動作に似てる。
その動作を繰り返し繰り返し行っているだけだから、とてもサッカーをしているようには見えないよな。
Q: ひとつ意識を変えることで、これらの課題は解決できる。
どうしたらいい?
A:
ゴールは勝つために意識しているから、相手を見てプレーする
テーマ
常に、ボールを相手から遠いところで動かすようにしたから、相手が開いてギャップをたくさん使えた
コントロールでは相手のいない方にしたいから、パスを出す側も相手から遠い方に出す。そこまで仲間に気を使ってプレーする
相手と相手の門を狙ってプレーした。そこで抜ければ完全にチャンスになる。だから今日は縦への突破でたくさん点を取れた
テーマ
目標
意思の疎通ができてたからチームのスタイルを出せていい勝ち方ができた
仲間でボールを受ける意識が強かったからポゼッションがよくできた
自分でドリブルしてシュートするから、スルーパスのチャンスができて、
スルーパスを決めたらシュートのチャンスを作れる
テーマ
目標
縦への突破をたくさんしたから得意なパスを活かせた
ドリブルする時もパスを受ける時もゴールを向いて、常にゴールを意識してたからたくさん得点できた
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