2006年02月05日
2006年01月25日
竹馬でサッカー
こどもが体育の授業で「竹馬」をするというので、「竹馬」でサッカーはできるのかな?と思いました。
すぐに「竹馬サッカー」で検索をしてみたら、やっぱりありました。
東京の区立大杉東小学校では、竹馬で運動会を行い、その中でサッカーもしているそうです。
竹馬は、自分達で作るんですね。(いいなぁ、うらやましいぞ)
2005年11月22日
何を得るのか?
毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。
だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。
ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。
この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。
ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。
だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。
また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。
そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。
2005年03月19日
2005.03.19の練習メニューから
1.Warming up CoordinationTrainingから
毎回コーディネーショントレーニングをWarming upと兼ねて行っているので、今回から変更。
○キャッチボール
左右でグラウンダー、左右でワンバウンド、両手でワンバウンド
○ツーボール(ハンド)パス
グラウンダー、ワンバウンド、ワンタッチ、左手でキャッチ~右手でパス(反対まわりも)
次回は、ボールを二個使って、キック&(ハンド)パスをやってみよう。
2.Ball Masteryから
小学校の校庭では、触るだけでもボールは転がる。
触るのと蹴るのとは全く違う事。
ボールを蹴る音が聞こえるか?
2005年02月07日
2005.02.06の練習メニューから
Warming upとCoordinationTrainingを兼ねて、講習会で教わったメニューを早速試してみた。
1.ボール交換
一人はゴロで、一人は浮き球で同時にボールの交換をするが、浮き球をキャッチするときに顔を背けてしまう。
一人はワンバウンド、一人は浮き球でボールの交換をするが、やはり浮き球のほうが気になるらしく、バウンドボールをキヤッチするのに苦心している。
「ボールが顔に向かってくるのが怖い」らしい。
2.スキップ
買い物の帰り道などで、二人でスキップするときは自然にできるのに、「やってごらん」といってやらせてみると、動作がぎこちない。
右手と右足が一緒に動いてしまう。
「腕を伸ばして、大きく振ってごらん」と言っても、腕が伸びない。
試しに「上半身を捻ってごらん」などと言ってみるが、頭で理解できない事は動きにはならない。
2005年02月05日
コーディネーション
公認キッズリーダー養成講習会[U-8.10]で、コーディネーショントレーニングを教えていただきました。
日頃意識されていないだけで、サッカー少年団が行っているトレーニングの中でも、コーディネーショントレーニングは行われています。
トレーニングの目的を意識できれば、もっと良いトレーニングができるんだろうなって思いました。