2007.02.22のさっかーのーとから
2月22日木曜日
はんだんするには、つぎなにするか考える。
2月22日木曜日
はんだんするには、つぎなにするか考える。
「子供が育つ魔法の言葉」を読み返しています。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」って思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋さんになる
分かち合う事を教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直である事の大切さを学ぶ
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子どもに育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
僕は図書館で借りてきましたが、
残念ながら、この本は現在(2006/02/24)品切れです。
Amazonのユーズド商品から探すとあるかもしれませんね。
例えば、ドリブル好きの子供がいて、ボールを取られることが多くても「ダメ」は絶対に出さない。
「それが、その子のものだから。
ある時まで欠点に見えることが、長じて最大の武器になる可能性があることをコーチは知る必要がある」。
と、昨日付け日経新聞の「サッカー大国はいま」に書かれていた。
これは、1990年から2001年までアルゼンチンのリバープレートで下部組織の責任者の地位にいたホルヘ・ブスティ氏の言葉を引用したもの。
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