2010年03月28日

2010.03.28のさっかーのーとから

3月28日日曜日

シュートコースを作る方法

  • 動きながら、シュートを打つスペースを作る
続きを読む »

2010年02月22日

いつ?どこに?どうやって?

サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?

試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?

試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。

だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?

続きを読む »

2009年01月20日

2008ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会

2008年12月27日(土) ~ 28日(日)、鹿島ハイツスポーツプラザで行われた2008ナショナルトレセンU-12関東指導者講習会へ行ってきました。

受付を済ませ、選手たちのトレーニングを見学。2006年にここで見学したトレーニングとはだいぶ違っているのは、一目見て明らかでした。

毎年この講習会に参加している顔見知りのコーチを見つけ話を聞いたところ、2007年からトレーニングの内容が大きく変更され、アカデミーの影響が大きくなったとのことででした。

2007年に参加されたかたが、

FPは、JFAアカデミー福島で行われている事を今回、トレーニングしました。 13歳~14歳の選手達が行っているトレーニングを12歳の選手達が行いました。 なぜか? JFAアカデミー福島で、選手達が取り組んでいる事は、12歳までに修得して欲しいスキルを選手達が身に付けていない為に13歳~14歳で行なっているという事でした。

と書かれているのを見つけました。なるほど、そんな理由が背景にあったんですね。

僕がトレーニングの中で聞き集めたキーワードは、
シンプル、テクニック、アクション、動きながら、
それから「足元に止めない」なんて具体的なものがありました。

全てのトレーニングの共通点は、『動きながらのテクニック(ボールを止める・蹴る・運ぶ)の習得』、『状況に応じたスキル(判断力)の発揮』、『持久力の向上』の3つです。

ということですから、これも2007年から変わりないようです。

実技講習の中でも「フィジカル(持久力)」は強調されていました。

続きを読む »

2008年07月04日

FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。

昨日、FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。

いろいろなことを考えながら過ごしてきましたが、いま頭の中に明確に残っていることは二つ。

ひとつは、選手やこどもたちに考えさせる習慣をつけたいと思うのであれば、指導者がまずその習慣を身に付けなければいけない、ということです。

指導者講習会に来て、練習メニューを覚えて帰るだけでは拙いですよね。自ら考えることを省略して、答えを聞き出そうとする習慣もよくないですね。

指導者自身が「サッカーを考える」経験をしなければ「考えるサッカー」を指導することは絶対にできない、ということがとてもよく解りました。

続きを読む »

2008年06月29日

2008.06.28のさっかーのーとから

6月28日土曜日

シュートする時に見るものはゴールのあいているスペースと、相手とボールを見ておく。

おこられてからやる気を出してもおそい。

ストレッチやウォーミングアップからしんけんにやる。

はやく水をのみたいなら、だらだらやらない。

できたこととか、できなかったこととか、そのままにしておかないで、
「いまどうしてできなかったんだろう」とか、
「今は○○がうまくできなかったから、○○を○○してみよう」って考える。

  1. シュートする時(ぬいて、)(ゴールを見て、)(インサイドで流してけるだけ、)(相手がいる逆のゴールにける。)
  2. シュートをうつ体せい(ゴールにへそをむける、)(足首をこていして、)(しっかりふみこんで、)
  3. シュートに入る前の動作(走ってきて)(じく足を、ゴールにむける)(走ってる間ボールの動きを見て)(ボールのスピードに合わせる

シュートの時、走っている間ボールの動きを見て、そのスピードに合わせておいついたら、ゴールにへそをむけて、しっかりふみこんでインサイドで流して相手がいる逆にシュートする。

続きを読む »