2006年01月05日

肩が治った?

昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。

去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。

ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。

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2005年12月14日

トレーニングのためのトレーニング

膝を痛めてからおよそ一ヶ月、安静を心がけ、徐々にリハビリをして、ジムでの筋トレをようやく再開し、今は負荷を少しずつ増やしている。

ウオーミングアップとストレッチを入念に行い、マシンではウエイトを落とした状態で20回から30回、確認の意味も含めて、これ以上できない程ゆっくりと反復する。その後、筋力アップを目的に、負荷を上げインターバルを置いて3セット。

昨日のトレーニングで挙げられたウエイトは、一ヶ月前の半分以下。無理することはないんだけど、ちょっと落ち込む。

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2005年11月25日

ジャンパー膝/「作る」と「使う」のバランス

一般的には、膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎を総称してジャンパー膝というらしい。
跳躍系のスポーツ選手に多発するので「ジャンパー」って名前が付いたという。

また、10代の男性にに多発し、30歳を過ぎたスポーツ選手には希な、オーバーユースに起因する膝のスポーツ傷害だそうだ。

だけど、40歳を過ぎた僕の両膝は膝蓋靭帯炎だと診断された。
僕は球蹴りはするけど、「ジャンパー」じゃない。

当てはまるとしたら、「overuse」ぐらいかな。
僕の場合には、Over weighも間違いなく怪我の要因のひとつだろうな。

つまり、スポーツをする人だったら、気をつけていないと誰にも起こりうる傷害だということだね。

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2005年03月03日

サッカーのファンクション体操

サッカーのファンクション体操

サッカーのファンクション体操
著者: カール・ペーター クネーベルゲルハルト ハムゼンベルント ヘルベック
原著: Karl・Peter KnebelGerhard HamsenBernd Herbeck
翻訳: 福林 徹今井 純子田嶋 幸三
出版社: 大修館書店
発売日: 1998/12
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僕がトレーニングに失敗して、腰痛になったときに買った本です。
この本を読んで、ストレッチングの重要性を再確認しました。

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