2008年08月27日

2008.08.25のさっかーのーとから

8月25日月曜日

今日シュートがほとんど入ったのは、よくゴールを見てゴールのどこがあいているかを見てたから、シュートがたくさん入った。

2対2でディフェンスの時、誰と組んでもたくさん相手からボールをとれたのは、なかまがけってすぐ、「おまえキーパーやってな」とか「おれは、右にうたせるから右に飛んでくぞ」とかいってコミニケーションをとってダラダラしなかったから。

ボカの練習でキャリオカみたいなのをできなきゃ練習でうまくできない。なぜかというと全部の練習でそのステップを使うから。

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2008年08月25日

2008.08.22のさっかーのーとから

8月22日晴れ

今日はオスカーコーチにおしえてもらった。

3人組をつくってパスするれん習では、まん中の人がターンをしてパスしたれん習。まん中の人はターンとパスをかえすのをすばやく正確にする。サイドの人は、うかしてパスしたり1バウンドでパスするのと手で投げるパスを正確にする。

ドリブルでもパスでも、一番最初にやった、前前後後ができないとできないれんしゅうだったから、次も最初の体ならしをとくにがんばる。

今日やった練習は全ぶ簡単にできる練習だったけど、その一つ一つを3回目にやる(たぶん)しあいでいかす。そのために、2回練習がある。

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2008年02月08日

自動化してしまったら、見直す。

地面にスピードリングを4つ(5つ)置いて行うトレニング、リングを十文字に置いて前後左右に両足または片脚でジャンプするだけ、

また、同じリングを8つ、円を描くように配置して、これを片脚もしくは両脚で、右回りまたは左回りにジャンプする、Coordination Training。

ちなみに、「トレーニングには愛称を付ける」って考えから、それぞれに「(フォー・リングス)」「(リンリン)」って、名前を付けて行ってきました。(どちらもダジャレ。わかる世代にはわかりますよね。「ランラン」は開発中。)

最初は、「なんでこんな簡単な動作が出来ないんだ」って思った程でしたが、これにスピードや高さ、切り替えの速さなどの条件をつけ加えても、いまでは自動化されてしまっていて、簡単にこなしてしまいます。

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2007年01月27日

2007.01.27の練習メニューから

THEME: Feint

KEYWORD: 間合い

  1. Stretching & Warming Up
    • ブラジル体操
    • TwistPass Overhead Pass
    • 5rings
    • Ring rings
    • HeadingCatch
    給水
  2. Control & Kick
    給水
  3. Change of direction【Circuit】
    給水
  4. Kick Tennis【勝負】
    給水
  5. Coordination【Dash & Dribble】左回り
    • Dribble~Dribble Slalom~Pass~12rings~(Pass)~Pass
      ~Hurdle~(Pass)~[Dribble~Change of direction]×6~Dribble
      ~Pass~(Pass)~Shot
    給水
  6. 1vs.1
    • Feint~Shot【Target goal】
    給水
  7. Shot【Dash & Turn】
    • Pass~Dash~(Pass)~Pass~Turn&Dash~(Pass)~Shot
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2006年10月17日

右回り 左回り

昨日もこどもと二人で走りに行った。
「今日は10周走ろう」と言われたけど、ただ走っているのは性に合わないので、図書館で借りてきた「サッカ-がうまくなるためのからだづくり」の64ページ【スタミナの養成】にあったドリルを試してみる事にした。

インターバル走って言うのかな、走っては休み走っては休みを繰り返す。だけど、ただ止まって休んでしまうとこどもとのペースが合わずつまらないので、止まらず歩き続けて後から走ってくるこどもを待つ事にした。

後ろを振り返らず考え事をしながら歩いていると、後から子どもの足音と息が聞こえてくる。

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2006年10月16日

2006.10.15のさっかーのーとから

10月15日(日曜日)晴れ

きょうたのしかったのはボレーキック。
おもしろくないれんしゅうはない。

もっとしゅーとがうまくなりたい。

つぎは一対一でかつ。
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2006年05月16日

縄跳び

走るために、転ばないために、フェイントをするために、ボールを蹴るために、強いフットワークを作るためには、縄跳びは最適だと思う。

足首をはじめとして、脚全体を強化する事ができるし、腕や身体全体を同時に連動させるコーディネーションのトレーニングにもなる。

目標設定やベンチマークとして「縄跳び検定カード」はとってもいいアイデアだと思う。
サッカーの現場に同じベンチマークを置くんだったら、これぐらい具体的で興味を抱きやすく、やりがいのあるモノのほうがイイと思うな。

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2006年04月29日

2006.04.29の練習メニューから

Training theme:1 vs. 1

1. Stretching & Warming Up
○ブラジル体操
○TwistPass、OverheadPass

2.Coordination Circuit
○ボールを持ってMarker Slalom
~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
~hurdle×3~Shoot(など)

3. Ballmastery
○Toetapping
○Pullpush
○InOutCut
○DoubleCut
○足裏ドリブル

4. Dribble
○3拍子Dribble
○3拍子Dribble~SideStep
○3拍子Dribble~Scissors

5. Coordination Training
○KickTennis

6. Control&InsideKick
○グリッド内で直接、InsideKick
○グリッド内でControlした足でInsideKick
○グリッド内でControlした足と反対の足でInsideKick
○グリッドの外へinsideでControlして、InsideKick
○グリッドの外へoutsideでControlして、InsideKick

7. 1 vs. 1(Dribble) ○相手が出したボールをキープし、 2つあるマーカーゴールのどちらかをドリブル通過したら得点

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2006年04月21日

サーキットトレーニング

こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。

子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。

このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。

単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。

だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。

ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。

で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。

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2006年04月18日

ランニング・コーチ

サッカーは、確かにボールを蹴る事ができないと始まらないスポーツだけど、フィールドに22人の選手がいても、ボールを蹴る事ができるのはたった一人だけ。

ボールを蹴る事ができる選手にしたって、ボールに触っている時間は多くてもほんの数分だけで、あとの時間のほとんどは歩いているか、走っているかということになる。

大雑把に言って、競技時間のうちの半分以上の時間は走っている事になるんじゃないかな。

だとしたら、サッカーは走るスポーツのはずでしょ。

しかも、サッカーの走り方は、その選手のポジションによって違うだろうし、戦い方によっても違うはず。

シュートをする時の走り方、ドリブルの時の走り方、相手をマークしている時の走り方、インターセプトをする時の走り方、もっとあるけど、それぞれが違うはずだし、それは陸上選手や他の競技の走り方とも違うはず。

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