2008年04月25日

一本足打法とアウトサイドキック

スクールの帰り道に寄り道をして覗いてくるスポーツ用品店があって、以前はここによると必ずスパイクとボールを眺めていたこどもが、野球のグラブをみたがるようになりました。

それも、一人で見に行けるのに僕をしきりに誘うんです。

「どうした?」と尋ねると、「おとうさんのグローブを買おう!」と言います。
「どうして?」の問いには「キャッチボールがしたい」とのこと。

最近は、友達と遊ぶのに忙しくて、僕が誘っても遊んでくれなかったクセに、いったいどうした風の吹き回しだって、話を聞いてみたら、

野球が面白いらしい。

変化球が投げられたとか、ランニングホームランをしたとか、サッカーの話をする時と同じ顔で楽しそうに話してくれました。

ということで、スクールで久しぶりにいいサッカーができていたご褒美にと、新しいグラブを買ってきました。僕が使うための大人用のグラブを買ってしまってもつまらないので、今こどもが使っているグラブより一回り大きいサイズのものを購入しました。

前回は左投げ用でしたが、今回は右投げ用。右投げと右打ちにチャレンジする事を約束して、こどもに与え、僕と遊ぶ時には僕が使用する事にしました。

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2008年01月06日

2008.01.05のさっかーのーとから

1月5日土曜日

パスの時、ボールをアウトサイドでコントロールする時の「さばく」は、
右や左にはっきりさせる。

真っすぐきたボールをアウトサイドでコントロールする時、
さきに足を出してまっている。

ななめにきたボールをきたほうのはんたいの足でける時に、
ボールがきたほうのあしでけるようにけらないで、
その一歩さきにでてまちぶせする。

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2007年12月15日

2007.12.15の練習メニューから

THEME: 間合いとタイミング

  1. Stretching & Warming Up
    給水
  2. Kick&Move
    給水
  3. Control&Kick
    給水
  4. 浮き球のControl&Kick
    給水
  5. Dribble
    • Dribble~DoubleCut~Dribble~TwistOff
      ~Dribble~Kick Feint~Kick Feint~Dribble~TwistOff
      ~Dribble~DoubleCut~Dribble~StepOn
    • Dribble~Fake Inside~PullPush~Dribble~Spin Turn
      ~Dribble~Kick Feint~Kick Feint~Dribble~Spin Turn
      ~Dribble~Fake Inside~PullPush~Dribble~StepOn
    給水
  6. Feint
    • (Pass)~Dribble~Feint~Shot
    給水
  7. 1 vs. 1【フェイントからのドリブル通過】
    給水
  8. Kick Tennis
    給水
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2007年04月08日

2007.04.07のさっかーのーとから

4月7日土曜日

アイシールドでかてたのは、ぬいたらすぐスピードをあげたから。

キックテニスでどうしたらまけないようにできるか
  ハンドをしないでボールをずっと見てる。

歩きながら、よこにパスのとき、かんたんにうまくけるには、
ふつうに歩いているみたいに足をふる。

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2006年07月30日

2006.07.29のさっかーのーとから

ちゃんとやらないとまける。

しゅーとはごーるをむいて、ぱすはぱすするひとをむいてける。


最近は、縦書きでノートを書かせるようにしています。
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2006年07月24日

二人でインサイドキック

二人向き合って、インサイドキックの練習をする。
この方法には、多くの欠点がありますね。

s1.相手はいつも同じ所にいる。
1.だから、いつも相手がいるところに蹴る。
2.だから、いつも同じ強さで蹴る。
3.だから、いつも自分のタイミングで蹴る。

蹴ることだけに集中できるというメリットはあるのかもしれませんが、機械じゃあるまいし、同じ作業を、考えることもなくただ繰り返すだけでは、意味がないように感じます。

こんな状況、試合中には絶対にあり得ませんし、この練習には、サッカーの楽しみがありません。

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2006年07月14日

ラダーとミニハードル

最初は、ラダーだけ、ミニハードルだけといった単調なトレーニングでした。これらを個別にやっていたのでは、あまりにも単調なので、つなぎ合わせてサーキットにしていた時期もありました。

だけど、「何のためのトレーニングなんだ?」って自問した時に、「やっぱりシュートだよな!」って思いついたので、初心に返り、今では全てがシュートで終わるトレーニングになっています。

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