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2013年11月06日

2013.11.04のさっかーのーとから

11月4日月曜日

パスミスで中途半端な強さでカットされるより、強いボールを前に出した方がいい失敗。弱いボールでカットされたらすぐカウンターだけど、強いボールで前で出れば遠いところから始まるから

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2013年11月02日

2013.11.01のさっかーのーとから

11月1日金曜日

自分はまだ選抜に選ばれるチャンスが全然ある。だから自分のプレーを出して自分のプレーをアピールしていく

パスしたら絶対に止まらない。一人が止まればチームが止まる。もし止まるとしても、一回裏へ出るフェイクを入れてからケブラで止まったりする

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2013年10月29日

2013.10.27のさっかーのーとから

10月27日日曜日

自分は左でよく蹴るから、ピヴォあてとか、対角へのパスをワンタッチでしやすくするために、右サイドからプレーする方がやりやすい

どうしてか?

  • 左サイドで左足で蹴ろうとしたら前を向かなきゃいけなくなって、90度しか見られないでプレーすることになる。だけど、右サイドなら体を開いて、180度の視野でプレーできるから。
    だから、できるだけ右サイドでプレーする
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2013年10月15日

2013.10.13のさっかーのーとから

10月13日日曜日

自分の持ち味はドリブルでも、それはどこでも通用する訳じゃない。自分のゴール前からドリブルを始めても遅いと取られた時のリスクも高い。だから、自分のゴール前では確実に繋いで前に運んで、前でたくさん仕掛ける

仲間に前を向かせたかったら、パスを少し相手から遠い方に強めで出す。そうすればボールの勢いでターンできる

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2013年10月12日

2013.10.11のさっかーのーとから

10月11日金曜日

フットサルは、パスを出して終わらない。逆に、パスを出した人の方が得点チャンスがある。だから、出したらすぐプレーに関わる

ボールをケブラで受ける時、ボールを持っている人に対して斜めじゃなくて、まっすぐに行く

試合が終わるまで自分のプレーに満足も、後悔もしない。それは、試合後にゆっくりすればいい。だから、試合中は、どう勝つかだけを考える

ボールをオイトで回してて、下りて行く時、まっすぐ下りるとゴールに背を向けるし、時間も短くなる、だから、ふくらんで180度見える体勢で時間を作りながら下りる

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2013年10月05日

2013.10.04のさっかーのーとから

10月4日金曜日

自分がボールを呼ぶのは、自分が欲しいってアピールもあるけど、準備ができて受けられるって合図でもある。だから、声がない人は、準備ができてないと思ってパスできない

後ろでオイトしている時、パスは絶対に後ろの足に付ける

オイトで抜けてく人は、そのまま抜けてパラでももらえるけど、一回止まって、真ん中で受けて、ワンツーとかの選択肢を増やす

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2013年10月01日

2013.09.29のさっかーのーとから

9月29日日曜日

コートは広く使いたい。だからもらう場所はぎりぎりまで広いスペースを作る

受けに来るピヴォがターンしやすいように、相手がいない方の足に出せた。そこまで意識してパスする

底の所でボールを回してキープしたとき、一人でもサボった時に乱れる。だから、出したら抜けて、裏に無かったらすぐアラまで下りてきて受ける

前プレ回避attachment

  • まずキーパーが低いサイドの人に出して、その対角にいる人が斜めに、ボールに向かって下りてくる。そしたら、その向った人の下にいる人が裏を取って、それと同時にもう一人下りてくる人と平行になるまで下りてくる
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2013年09月29日

2013.09.27のさっかーのーとから

9月27日金曜日

パスして抜ける時、ただ抜けてくんじゃなくて、一回フェイクで止まって受けてワンツーしたり、斜めに抜けてパラレラで受けたり、たくさん選択肢を作る

パラレラの時のパスは、ライン際でコースが少ないから、少し浮かしてパスする

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2013年09月16日

ドリブルを知らない

サッカーは知っている、パスもできる。そんな小学生たちとコーチとのやり取りを観察していて、気づいたことがあった。

コンドゥクシオン[conducción](運ぶ)とレガテ[regate](突破する)とあるはずなのに、スペイン人のコーチが彼らの動作を「ドリブル」と呼んでいる。

目の前でプレイしている小学生たちのドリブルは、コンドゥクシオンでもレガテでもないということなのかな?

小学生たちのドリブルは、「運ぶ」でも「突破する」でもなく、いわば「移動する」ためのドリブル。

「ボールを運ぶ」という動作にしては、「自分が」の意識が強くて「ボールを」の意識が弱く、「突破する」というほど相手のプレッシャーがあるわけじゃない。シュートができる所までボールを蹴って移動するってな感じ。

PKのキッカーがスポットまでボールを置きに行くような、シュートするためにそれを宣言する動作に似てる。

その動作を繰り返し繰り返し行っているだけだから、とてもサッカーをしているようには見えないよな。

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2013年09月05日

サッカーは知っている

ボールを取り返すと、相手ゴールに向かって一人で一目散にドリブルを始める。どんな状況でも、何の躊躇いも無く。

こんな状況が続くのをスペイン人のコーチは、暫くの間観察していた。
そして、日陰に小学生たちを集めて、「サッカーを知ってる?」って話を始めたんだっけ。

小学生たちを日陰で休ませている間、コーチは難しい顔をして考え込んだり、今回の中学生のクラスを担当していて育成責任者でもある、もう一人のスペイン人コーチに相談したりして、どうやら次のメニューを思案している様子だった。

想定外の事が起こっているんだろうなって、僕は思ってた。

そして、この後に行われたのは、パスの練習だった。
四角形の辺上を動きながら、コントロールとパスを繰り返す、基本的なもの。
その後は、パスをしなければいけないって縛りのあるゲーム。
「パスをしなければいけない」ってルールで縛っても、ドリブルを始めてしまう小学生たちに向かって、「パス」と声をかけるコーチ。

スペイン人コーチが選択したこの対応は、僕にはとても意外だった。

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