2012.12.01のさっかーのーとから
- 12月1日土曜日
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テーマ
- 得点を狙う
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無理に自分の陣地でボールを回していると失った時のリスクが高い。だから失う前に相手の陣地に蹴り込むかピヴォに当てる
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プレッシャーが速ければ相手も焦る。だから速いプレッシャーを継続してかける
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自分のシュートレンジに入ったらまずシュートすることを考えてプレーする。だから自分はどこならシュートが打てるかを自分で知っておく
テーマ
無理に自分の陣地でボールを回していると失った時のリスクが高い。だから失う前に相手の陣地に蹴り込むかピヴォに当てる
プレッシャーが速ければ相手も焦る。だから速いプレッシャーを継続してかける
自分のシュートレンジに入ったらまずシュートすることを考えてプレーする。だから自分はどこならシュートが打てるかを自分で知っておく
今日意識する事
今日意識する事はできたか
理由
今日チャレンジする事
今日チャレンジする事はできたか
理由
直すには
今日できなかった事
理由
直すには
今日の目標
チャレンジする事
今日できなかった事
直すには
今日できた事
できた理由
今日の試合で、もし自分が試合に出てたら、走りながら仲間を助けて、攻守両方する。そのためには、先のことをいつも考えておく。
試合でもし自分たちが勝っているからって、守りに入らない。自分たちが守っている間は、ずっと相手がボールを持っているから、いつか相手に点を入れられる。だから、勝ってても負けてても、戦方法を変えない。
試合が終わる最後まで、気を抜かないで、全力でやりきる。最後に気をぬいたら、点をとられるかもしれないから。
大切なのはポジショニングであって、ポジションではない。
ポジションからポジショニングを教え込もうとすると、
「近くにボールがあるのに、『あそこは自分のポジションじゃないから』と、ボールに関わろうとしない」
ってな事になる。
ボールに関わっているのは、ボールを持っている子とボールが欲しい子だけで、他の子は自分のポジションでじっとして、ボールが来るのを待っている。
これじゃサッカーにならない。別のスポーツだよね。
団子サッカーを回避するってな発想からだと、どこもこんな感じになっちゃうんだろうな。
では、何を基準にポジショニングを指導すればいいのか?
ポジショニングの基準は何か?
本の表紙に「『KING OF 監督』誕生ストーリー」とあるとおり、「監督人生を綴った本」で、期待した内容とはほど遠く、「図書館にあってよかった」なんて思いながら読み進めていました。
それでも、「ポゼッション」についてあれこれと考えている今の僕には、何点か興味深い記述がありました。
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