2012年10月14日

2012.10.13のさっかーのーとから

10月13日土曜日

テーマ

  • カウンター

目標

  • ボールを取り返したら切り替えを速くしてカウンターする

練習で体を張れなきゃ試合ではできない。だから、常に球ぎわで体を張れるように練習から意識する

遠くを見てプレーすればコートを広く見られて判断の選択肢が増える

ピヴォの時、深さを作って仲間が動き出すスペースを作る。だから、最初は相手のディフェンスを下げるために高い位置にポジショニングして、ボールを受ける時、引いて来てバイタルで受ける

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2008年08月27日

2008.08.25のさっかーのーとから

8月25日月曜日

今日シュートがほとんど入ったのは、よくゴールを見てゴールのどこがあいているかを見てたから、シュートがたくさん入った。

2対2でディフェンスの時、誰と組んでもたくさん相手からボールをとれたのは、なかまがけってすぐ、「おまえキーパーやってな」とか「おれは、右にうたせるから右に飛んでくぞ」とかいってコミニケーションをとってダラダラしなかったから。

ボカの練習でキャリオカみたいなのをできなきゃ練習でうまくできない。なぜかというと全部の練習でそのステップを使うから。

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2008年07月29日

ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョ
著者: ルイス ローレンスジョゼ モウリーニョ
原著: Lu´is LourencoJos´e Mourinho
翻訳: 西竹 徹
監修: 西岡 明彦
出版社: 講談社
発売日: 2006/03

本の表紙に「『KING OF 監督』誕生ストーリー」とあるとおり、「監督人生を綴った本」で、期待した内容とはほど遠く、「図書館にあってよかった」なんて思いながら読み進めていました。

それでも、「ポゼッション」についてあれこれと考えている今の僕には、何点か興味深い記述がありました。

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2006年10月20日

純正サーキット・トレーニング

右回り 左回り」を書いてからずっと気になっていた左右差を、
サーキット・トレーニングで修正してみようと思いついた。

思いついたなんて言っても、
サーキットの名前通りにエクササイズの種目を回路状に配置するだけの事。

ラダーやミニハードルを四角の辺上に並べて、右回りも左回りも行う、ただそれだけ。

今まで行っていたサーキット・トレーニングでは、ゴールへのシュートが入っていた為に、
ゴール内のボールを拾ってスタート地点まで戻る事も含めてのサーキットになっていたので、
回路に進行方向は設定されていなかった。

今回は、サッカーの要素をシュートからドリブルに変更する事で、これも解決した。
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2006年07月20日

木曜日はサッカースクールで、土曜日は親子で球蹴り。

こどもにとってはどちらも同じサッカー。
だけど、どちらも同じって訳じゃないから、
それぞれの目的をはっきりとこどもに伝えている。
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2006年04月21日

サーキットトレーニング

こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。

子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。

このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。

単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。

だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。

ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。

で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。

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2006年03月13日

やわらかな動き

練習メニューに、ボールリフティングを取り入れてから、これまでずっとこどものリフティングを観察してきたんだけど、最近、その動作が柔らかくなってきたような気がする。

地面に円を描かせて、その中から出ないように、ワンバウンドでボールリフティングをさせてみたら、

「ボールを地面に落とさないで」とか、「できるだけ、同じところにいなさい」とか言ってプレッシャーをかけていない分、リラックスしてボールをコントロールできるようになってきたんじゃないかな?

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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