ペナルティーマークからのキック(いわゆるPK戦)の進め方
今日筑波大附属高で行われた「第11回東京都ユース(U-15)フットサル大会」では、三試合が前後半で決着がつかずPK戦になりました。
そのPK戦の「進め方」で疑問に思った事があったので調べてみたら、「意外と知られていないんじゃないかな」とか、「何年前のルールを書いてるんだよ」なんて思うサイトがあったりと心配になったので、現行のルールブックから抜粋させていただきました。
特に赤線でアンダーラインを施した部分、要注意です。
今日筑波大附属高で行われた「第11回東京都ユース(U-15)フットサル大会」では、三試合が前後半で決着がつかずPK戦になりました。
そのPK戦の「進め方」で疑問に思った事があったので調べてみたら、「意外と知られていないんじゃないかな」とか、「何年前のルールを書いてるんだよ」なんて思うサイトがあったりと心配になったので、現行のルールブックから抜粋させていただきました。
特に赤線でアンダーラインを施した部分、要注意です。
今日やる事
必死でプレーするためには
自分のできる事を見つけるためには
今日コーチに言われた事
ボールを運ぶ時、むりに相手が固まっている場所にわざわざもっていかないで、一回さげて、全体の体せいを立て直す。そのためには前だけじゃなくてうしろも見る。
ボールをとる時、一回ファールをとられたからってそこで負けないで、次とりかえす。いつまでも失敗を考えていたらうまくできないから。
パスを出すタイミングは、自分だけ合わせたり仲間だけ合わせたりするんじゃない。一番通りやすいタイミングでける。
U-21対中国戦、同じく韓国戦、FIFAクラブワールドカップと、三試合を国立で観戦する事ができたのですが、三試合を通して最も印象に残った事というのが、観戦マナーの悪さです。
子供が興奮して、ちょっとはしゃいでしまったり、退屈で歩き回ったりしてしまう事は、別に問題じゃありません。
その子供達を引率して観戦に来ている大人が、そしてそれがサッカー協会から招待された指導者や審判員だという事が大きな問題だと思います。
「負けちゃったね。でもみんな頑張ってたよ」
「帰ったら、サッカーノートに書かなくちゃね」
僕は小学校一年生の時、「喧嘩じゃなく、スポーツで競え」と教えてもらった。体育の授業中、アンフェアな友人に対し注意をするはずが喧嘩になってしまった時に、担任の先生に言われた言葉だと記憶している。
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