2008年04月13日

2008.04.12のさっかーのーとから

4月12日晴れ

失ぱいするのがこわくて元気なパスがけれない。
けど、気もちでまけてたらぜったいにうまくなれない。

りくつがわかってるならうまくなれる。

次のかだいはリズムよくドリブルをする。

あと、よゆうをもってやる。

自分が手をぬいたときが自分にたいして負けることだ。

おぼえようとしなければおぼえられない。

目てき、目ひょうもなしに、ただ言われたことをやっていたら何もおぼえられない。
だから、つねに今日は何をしようってかんがえておく。

おとうさんに「ここは下手だね」って言われても、
自分で「ここは前よりもうまくなってるよ」っていえれば、そこは進歩している。
でもほんとは、下手とか誰も教えてくれない。
だから、自分で気づいて自分でなおす。

続きを読む »

2007年01月09日

技術レベル

最近、日本人のレベルが高いと評価されているように聞くけど、

個人技のレベルが高いというのは、あくまでも動きが止まったときの技術についてであり、
サッカーの全てのプレイは動きの中で行われるものであるが、その動きの中での技術はまだまだレベルが低い。

監督はインタビューの中で話している。

通訳を介して訳されたを、僕が記録し要約してここに書き写しているので、断片的な情報だけどね。また、

動きが止まったときの技術=「静的な技術」は、簡単。

だとも言っていた。

続きを読む »

2006年09月05日

悪いクセ

子供達のサッカーを観察していると、どこのチームにも共通する点は多い。

たとえば、ボールを持つと、右でしか蹴れない選手は右サイドにボールを運び、右足でセンタリングをしようとする。

センタリングできない状況である事を知る(この状況は自ら招いているんだけど)と、ゴールめがけて無理やりに、ただ蹴り込んでしまう。

シュートしたいんだったら、はじめからゴールめがけてドリブルすればいいのにね。

シュートをするためにゴールに向かって長い距離をドリブルしようとすると、「自分だけでやるな」とか、「パスしろ」とか、余計なコーチングをする愚かな大人がいるからかな?

ゴール前までドリブルできる能力があるのなら、それを伸ばしてあげればいいじゃん。

遠くからでもシュートを打とうとする気持ちがあるんだったら、そのシュートをゴールに入れるためにどうすればいいのかを考えさせればいいでしょ?

続きを読む »