2012年10月16日

2012.10.14のさっかーのーとから

10月14日日曜日

テーマ

  • カウンター

目標

  • ボールを取り返したら切り替えを速くしてカウンターをする

一人サボる人が出ると、その人の分誰かが余計に動かなきゃいけない。そうしないためにチームで声をかけ合って集中する

相手にボールをさわられないようにするためには、スクリーンしながら足の裏でボールをコントロールする

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2011年03月07日

2011.03.05のさっかーのーとから

3月5日土曜日

今日やる事

  • 自分からボールを取りに行く
  • しかける

次直す事

  • 次のプレーができなくなるから、かんたんに転ばない

今日コーチに言われた事

  • 次のプレーへの切り替えが早い速い

気付いた事

  • 準備をしてたから早く速く次のプレーの判断ができた

次やる事

  • 次のプレーに確実につなげる
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2009年11月29日

2009.11.29の練習メニューから

意識すること:
コース
Keyword(s):
チャンス
  1. Warming up
    • ブラジル体操

    給水

  2. Warming up 【Dribbling】
    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子ドリブル + シザース
    • 5拍子ドリブル

    給水

  3. Warming up 【Passing】
    • 歩きながら横パス【インサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【インサイド】
    • 歩きながら横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【アウトサイド】~横パス【アウトサイド】
    • ロングパス

    給水

  4. Control & Passing
    • (パス)~パス【インサイド】
    • (パス)~コントロール【インサイド】~コントロール【インサイド】~パス【インサイド】attachment
      HOW TO PLAY
      グリッド外へコントロール
      ゲートを通してパスを届ける
      Coaching points
      ファーストコントロール
    • (パス)~コントロール【アウトサイド】~コントロール【インサイド】~パス【インサイド】

    給水

  5. Passing & Receivingattachment
    HOW TO PLAY
    パスは必ずコーンとコーンの間を通す
    1stタッチ目でコントロールし、2ndタッチ目でパス
    パスを受けた辺とは別の辺からパスを通す
    おとうさんはコーンにボールを当てて動かしてイイ
    C points
    パスコースを作り出すコントロール
    パスコースができた瞬間を逃さない

    給水

  6. Shooting 【Running training】
    • パス~<リング>~<インライン・マーカ>~(パス)~ダッシュ~シュートattachment
      HOW TO PLAY
      マーカを跨ぐように足を運ぶ
    • ラダー~(パス)~ターン~ダッシュ~シュート
    • パス~ダッシュ~バックペダル~ダッシュ~バックペダル~ダッシュ~(パス)~シュート

    給水

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2008年03月13日

Ronald Koeman's famous ("terribly boring") warm-up

このエクササイズは、Ajax Training Sessionsで文字通り"warm-up"として紹介されていて、
Ronald Koeman's top ten most used drills, 2002-2003: (based on my counting) に選ばれてます。

Player A passes the ball to player B,player B receives the ball with his left foot and passes to player C with his right foot. Players rotate after each pass.

と、ここだけ読んでしまえば単純なドリルですが、

The drill is all about receiving and passing with the correct foot and with the correct speed. Also player C has to call for the ball at the proper moment (just before B receives the ball).

と続いていて、これは紛れもなく「判断を伴うトレーニング」です。

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2007年12月19日

蹴り抜ける理由

」で検索してみると、怪我のことばかり。

大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡 英夫」という名前を見つけた。

「走る トレーニング」をキーワードにして探しだし、 先日図書館から借りてきた本の中に、偶然にも高岡さんの著書「身体づかいの常識革命!」があったので読んでみると、

大腿四頭筋は身体にブレーキをかける筋肉ですから、ここを使うと蹴りのキレが悪くなりコントロール能力がどんどん下がることにもなります。 また、軸足を踏み込む時にも、前へ1歩、2歩、踏み込んで蹴ろうという動きにブレーキをかけることになり、腰を後ろに残してしまいます。

と、また

前ももの大腿四頭筋がブレーキ筋なら、アクセル筋はもも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)です。【中略】 大腰筋をムチのようにしなやかに使ってければ、足が地面をはうような動きをするため、結果、蹴られたボールも地面をはうような軌道になります。

とも書かれていた。

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2006年04月17日

サンバで鼻歌

ちょっとボールを追いかけて走っただけで、呼吸が乱れ走れなくなる。
子供や初心者のサッカーをみていると、そんな選手はよくいる。

それが、練習中はいくら走り回っていても平気な顔をしているような選手なのに、試合になると走れなかったりするんだから、不思議だ。

そんな選手を観察していると、そのほとんどは無呼吸で走っている事に気付く。

パスが来て、ドリブルを始めるとすぐに息を止めてしまう。
相手を追いかけている時、呼吸する事を忘れてしまっている。
(「おにごっこ」のときを想像すると解りやすいかも...)

たしかに、50mや100mといった決められた短距離を単発で走るのならば、無呼吸で走ったほうが効率はいいんだろうけど、サッカーの場合は、これから走らなければならない距離が決まっている訳じゃないから、呼吸をしないのは無謀というもの。

休みなくダッシュを続けなければならないような展開になるかもしれないし、走ったり止まったりを繰り返す事だってある。相手ディフェンスにドリブルを阻まれ、ふと思い出して呼吸しはじめても遅い。

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2004年12月01日

立ち足でボールを追いかける

子供にサッカーを、特に蹴り方を教える時に気づく事だけど、彼等はボールを蹴る事つまり蹴り足だけを意識してしまうから、

蹴り足だけがボールを追いかけている

ボールを正面から受けられる場合はあまり問題はないが、受ける球が左右に振れてしまうと大きく股を開いて蹴り足がボールを追いかける事になる。

これでは、インサイドキックはきちんとできない。
だから、立ち足でボールを追いかける事を最初に覚えさせる。

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