2006年06月02日

2006.06.01のさっかーのーとから

なかまのことをじゃましない。

ボールをもっている人がどりぶるをすることをきめる。

人のはなしをきく。
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2006年05月03日

2006.05.03の練習メニューから

Training theme:1 vs. 1

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操
  ○TwistPass、OverheadPass

2. Coordination Circuit
  ○ボールを持ってMarker Slalom
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×3~Shoot(など)

3. Dribble
  ○3拍子Dribble
  ○3拍子Dribble~SideStep
  ○3拍子Dribble~Scissors

4. Control&InsideKick
  ○グリッド内で直接、InsideKick
  ○グリッド内でControlした足でInsideKick
  ○グリッド内でControlした足と反対の足でInsideKick
  ○グリッドの外へinsideでControlして、InsideKick
  ○グリッドの外へoutsideでControlして、InsideKick

5. Change of Direction
  ○Dribble~OutsideCut~Dribble~InsideCut
  ○Dribble~U-turn~Dribble~U-turn

6. Coordination Training  ○KickTennis

7. 1 vs. 1(Dribble)
  ○相手が出したボールをキープし、
  2つあるマーカーゴールのどちらかをドリブル通過したら得点
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2006年03月17日

2006.03.16のさっかーのーとから

あいてのふくをひっぱらない。
なかまのぼーるをとらない。
おこられたらなんでおこられたかかんがえる、
それでかんがえたことをやる。
うまくやろうとしながらやる。

「なんでひっぱったんだ?」と聞くと、「どうしてもぼーるをとりたかえしたかったから」と…

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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2005年10月04日

「?」を「!」に

子どもと練習するときには、まず練習の内容を説明し、デモンストレーションをして見せます。
だけど、これは一度きり。

始めて行う練習ですから、最初からうまくできるとは思っていません。
動作を間違えてしまったり、途中で判らなくなってしまったりする事は想定済みですが、

そんな場面でも、こちらから再度詳しい説明をする事はありません。

判らなくなってしまったら、何が判らないのかを自分で考え、自ら試して見るか、
それを教えてくれるよう僕に要求しない限りは、黙って(怒った顔をして)知らん顔をしています。

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