2009年04月01日

2009.03.31のさっかーのーとから

3月31日火曜日

ドリブルの時ボールを止めると相手にとられやすいしコントロールがおくれる。だからつねにボールを動かして、すぐぬけるじゅんびをしておく。

パスを中途半端に蹴ると、相手にカットされる。だから、相手に取られない所に取られないスピードでパスする。

守りの時ディフェンスをさぼらない。さぼると点を取られるし、邪魔になるだけ。だから、積極的にボールをとりかえしにいく。

昔までの自分でまんぞくしない。もっと新しいことにチャレンジして上手くなる。そのためには積極的にチャレンジする。

ボールをもらう時、相手の後にいてももらえない。だから、動きながら、仲間のパスがとどくはんいをかんがえて、走りこんでもらう。そのために仲間の動作をかん察してる。

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2009年03月11日

2009.03.10のさっかーのーとから

3月10日火曜日

カウンターの時、時間をかけない。相手が全員せめてゴールはだれも守っていないんだから、すぐにシュートする。

ぬかれても今日は、本気で走ってとりにいったから、すぐおいついて、シュートをうたせないでボールをとりかえせた。

ボールをもっている仲間をたすけるには、仲間の動作を観察して、次仲間が何をしてほしいか考えてしてあげる。

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2008年01月30日

動きながら

為末さんの本『日本人の足を速くする (新潮新書 213)』を読んでいたら、走り込んでボールを蹴る直前になってタイミングを合わせようとする、あるこどもの動作が思い浮かびました。

スキップをするようなステップで、ボールを蹴るタイミングを調整するのですが、これがハードル競技だったら、ハードルにつまずくかぶつかるか、そうでなくてもタイムをロスして、いい結果は出せないでしょうね。

こんなときには、「ステップしないで、動き出しからボールに合わせろ」なんて注意をしますが、言ったきりにしないで、何故こんな動作をするのかを突き止めて、直さなければいけません。

何度も何度も注意をして叱りつけながら直せるものならそれでも構いませんが、それでは精度を高める事には繋がりません。

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2005年07月31日

2005.07.31の練習メニューから

熱中症指数 /注意
起床時の体温/37.3度(注意が必要かな)

1.Warming Up
○ブラジル体操
○Ball Lifting
○Instepでボレーキック
○TwistPass

2.InsideKick
○四角いグリッドの中でワンタッチ
強く蹴ろうとすると、蹴り足だけに力が入って、脚だけで蹴ろうとしてしまう。
転がるか転がらないかぐらいの球を蹴る練習は有効だね。
○グリッドの中でコントロールして
○グリッドの外へコントロールして

3.Shoot
○ラダー~(パス)~シュート~ウエーブ・ランニングを繰り返す
マーカーとポストの間を狙ってシュートする
○ステップ・アラウンド~ミニハードル~シュートを繰り返す。
パスを出した後、僕がGKになってみた。
ステップ・アラウンドの最中から、僕の動きをしっかりと見ていたね。
GKが見えていれば、シュートなんて簡単だろ?
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2005年02月01日

サッカーの道具/靴(1)

靴に関しても、ガイドラインにあるように過度に高価なものは必要ないと思います。

最初は、日ごろ履いている運動靴で球蹴りをしていました。メジャーなスポーツブランドの靴で、靴底が波状になっているごく一般的なものでした。

小さなボールを蹴っては追いかけしているぐらいのときはなんでもなかったのですが、走ってきてシュートをしたり、急に止まって方向転換したりなどの動作ができるようになると、頻繁に転ぶようになりました。

小さなこどもは、よく力余って転んでしまう事がありますが、よく観察してみると校庭に撒かれた砂に足をとられて滑っているのが原因でした。

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