2008年11月22日

動きながら、リフティング

のトレーニングで、トスされたボールをボレーで返す練習をしていた時、立ち足を同じ場所においたまま、蹴り脚だけを動かして蹴ろうとするこどもの動作に気づいた。

どうして今まで気づかなかったんだろう?

ボレー・キックの練習では、今まで動く過程で蹴ることをさせていたから、気づかなかったのかもしれない。

この「立ち足を動かさない」って動作は、こどもがサッカーを始めたばかりの頃に、「立ち足でボールを追いかける」に書いていた事を思い出し、読み直してみてもう一つ気がついた。

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2007年02月19日

むずかしいからできない

止まっているボールを蹴り、数メートル先の大きなコーンに当てるだけでイイのに、

これが上手くできない。

指導者講習会で何度かこんなシーンに出会したけど、その度に不思議に思っていた。

ゴルフを始めたときにも感じた事だけど、止まっているボールに当てるのは意外と難しいんだよね。

キックの精度に関してだけは自信があったのに、これをやらされる度に凹むんだ。
そして思うんだ、「は難しい」ってね。

ところで、あの練習のテーマはなんだったけ?
ペナルティ・キックの練習だったかな??
インサイドキックで蹴るようにと、インストラクターに指示された記憶があるんだけど...

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2006年08月14日

豆炭と松ぼっくり

晩ご飯は、ダッチオーブンを使い、時間をかけて作ることにしている。
とはいっても、いちばん時間がかかるのは火起こし。

薪で火を起こすのであれば簡単なことなんだけど、薪では微妙な火加減を調整しにくいし、火持ちが悪いから僕には向かない。

だから、ずっと豆炭を使ってきたんだけど、これは火付きが悪いので苦労する。
ほんわかふぇ 火おこし HR-8390火起こし器

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールドガストーチ〈カセットボンベ用〉 M-6310 小さな火炎放射器といった感じのバーナー

なんて便利なものがあるんだけど、どれも一度に大量の豆炭に火を熾すのには不向きだった。

だから、まず薪で火を熾してから豆炭を大量にくべて引火させていたんだけど、豆炭をくべすぎると空気の通り道が無くなってしまい、熾きていた火が小さくなってしまう。

隙間を作ろうとすると広いスペースと時間が必要になるので効率が悪い。

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2006年08月05日

ターゲットにボールを落とす

リフティングの練習方法ですが、視点を変えて行ってみました。

地面に適当な大きさの輪を描きます。
こどもの場合、直径は肩幅程度としました。

ワンバウンドリフティングを行い、ボールは必ずこの輪の中に落とすようにします。

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