2009.04.29のさっかーのーとから
- 4月29日水曜日
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せめる時も守る時も、もっとボールに寄っていく。そうすればとりかえすチャンスも、シュートするチャンスもあったかもしれない。だから、いつもしゅうちゅうしてて、ボールにかかわる。
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前にきた球をとれなかったのは、準備がわるかったのと、動き出しが悪かったから。3歩ダッシュをして、いつボールがきてもいいようにじゅんびしておく。で、どんな時でも、本気で走る。
せめる時も守る時も、もっとボールに寄っていく。そうすればとりかえすチャンスも、シュートするチャンスもあったかもしれない。だから、いつもしゅうちゅうしてて、ボールにかかわる。
前にきた球をとれなかったのは、準備がわるかったのと、動き出しが悪かったから。3歩ダッシュをして、いつボールがきてもいいようにじゅんびしておく。で、どんな時でも、本気で走る。
シュートする時、角度のない所からゴールに入ったのは、ぜったいいれるっていうきもちとぜったいかつってきもちがあったから。
ディフェンスで自分より先にボールをとりにいった人をただ見てるんじゃなくて、その人がぬかれてもだいじょうぶなようにその人のうしろでぬかれたあとをフォローする。
もっと本気でダッシュしていれば何回かはインターセプトできた。だけど今日は本気で走らなかったから、おいつけなかった。だから、次から走る時は走る。
パスの時、からだをのけぞってたりかがんだりしてパスしない。むりなたいせいでけってるから、へんな所にいくかもしれないし、相手や仲間が見えなくなるから。
いいパスがほしいならいいパスをする。
風が強い日はボールを体の近くでドリブルする。そうすると、風にあおられてもすぐに足を出してリカバーできるから。
足をのばしてボールをけろうとしない。
シュートで仲間からパスがくるまでゆっくり走ってボールが来たら3歩ダッシュする。どうしてかというとパスをもらうタイミングを合わせるため。
THEME: Touch
KEYWORD: 思い出す
ちょっとボールを追いかけて走っただけで、呼吸が乱れ走れなくなる。
子供や初心者のサッカーをみていると、そんな選手はよくいる。
それが、練習中はいくら走り回っていても平気な顔をしているような選手なのに、試合になると走れなかったりするんだから、不思議だ。
そんな選手を観察していると、そのほとんどは無呼吸で走っている事に気付く。
パスが来て、ドリブルを始めるとすぐに息を止めてしまう。
相手を追いかけている時、呼吸する事を忘れてしまっている。
(「おにごっこ」のときを想像すると解りやすいかも...)
たしかに、50mや100mといった決められた短距離を単発で走るのならば、無呼吸で走ったほうが効率はいいんだろうけど、サッカーの場合は、これから走らなければならない距離が決まっている訳じゃないから、呼吸をしないのは無謀というもの。
休みなくダッシュを続けなければならないような展開になるかもしれないし、走ったり止まったりを繰り返す事だってある。相手ディフェンスにドリブルを阻まれ、ふと思い出して呼吸しはじめても遅い。
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