2006年10月14日

アスリートのためのコアトレ

アスリートのためのコアトレ―100のエクササイズ12の処方箋

アスリートのためのコアトレ
100のエクササイズ12の処方箋
著者: 有吉 与志恵
出版社: ベースボールマガジン社
発売日: 2006/08
関連商品
スポーツトレーナーが指導しているこれが正しい筋力トレーニングだ!
スタビライゼーションオフィシャルブック
SAQトレーニング―スポーツ・パフォーマンスが劇的に向上する (BBM DVD BOOK)
コアリセット ゆがみを正して姿勢ブスから姿勢美人に

コア、体幹、呼吸、連動、動作、軸、深層筋。
どれも今僕が興味を持っているキーワードで、

また、これがこの本のキーワード。

続きを読む »

2006年09月28日

下腿部のエクササイズ

下腿部のエクササイズといっても、ターゲットは最低でも三つある。

GastrocnemiusLateral.jpgTibialisAnterior.jpgSoleusLateral.jpg
Calf Raiseは以前から行っていた。

以前通っていたジムにはスミスマシンがあり、Smith Standing Leg Calf Raiseをしていたのだが、今のところではこれができないので、最初のうちはベンチに腰掛けSeated Calf Raiseをしていた。

だけど、これだと他の筋肉を上手く連動して使う事ができないと思い、Dumbbell Single Leg Calf Raiseに替えた。

それから、足底筋膜炎(足底腱膜炎)のリハビリと再発防止を目的に、体幹スクワットで前頸骨筋あたりの強化を行ってきたのだけど、腓腹筋と前頸骨筋のエクササイズは、意識としては全く別のものだった。

続きを読む »

2006年09月27日

+1

下腿部は、20年以上の間欠かすことなくトレーニングしてきた。
10種目もあったエクササイズの種目が、今ではBIG3+1になって、
ターゲットが絞られてシンプルにはなっているけど、

この+1にかける時間は、現役(?)の時より多いかもしれない。

怪我をして、昨シーズン中はずっとリハビリをしてきて、
この下腿部のエクササイズもやり方がずいぶん変わった。

マシンに頼らず、できるだけ多くの筋肉が連動するように、
連動の邪魔をしないように、いろいろと工夫してきた。

今は、各種目をインターバルを挟んだサーキットにして、
ターゲット・ポイントを分散するように組み立てている。
続きを読む »

2006年08月16日

四本の脚

肩甲骨と骨盤、手のひらと足との関係。

今までは、これらをバラバラに考えていたから、いまいちピンと来なかったんだ。

腕と脚じゃなく、四本の脚。
手と足じゃなく、四つの足。

二足歩行ができる動物のエゴだったのか、
自分が動物だって事を忘れていたのか、

こんな簡単なことに気付かなかった。

昨日、Tarzan(ターザン)2006/07/26発売号にあった肩胛骨の構造図を、
何気なく見ていたら気付いたんだ。

Tarzan (ターザン) 2006年 8/9号■Tarzan (ターザン) 2006年 8/9号の目次
14 逆三もメリハリボディも、望みのカラダは体幹で作れ!
22 ボディケアの急所、体幹を自分でコンディショニング!
26 体幹を意識する人の背中は、なぜ美しくなるのだろうか?
31 上半身のコアを動かすための重要なファクターは肩甲骨に。
38 股関節と骨盤はカラダを支え、動きを制御するカナメなのだ。
48 〈チーム雪印〉のジャンプを支える体幹トレーニング。
95 目指せ! 骨盤美人。

肩胛骨も骨盤も同じじゃないかってね。

続きを読む »

2006年01月10日

動く骨(コツ)

動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法

動く骨(コツ)
動きが劇的に変わる体幹内操法
著者: 栢野 忠夫
出版社: スキージャーナル
発売日: 2004/12

関連商品
気分爽快!身体革命―だれもが身体のプロフェッショナルになれる! 身体から革命を起こす 足力(あしりょく) 武学探究―その真を求めて

関節の連動について調べようと思って、さっそく参考書を見つけましたが、
この本はちょっとばかり難解です。

続きを読む »