ミズノ NEO J ASの経過報告
半年程の間ほぼ毎週二回程ですが使い続けた靴の踵です。
正直言ってもっと減るんじゃないかと思っていました。
今まで履いていた海外ブランドの靴だったら、つま先はもうボロボロだったはずです。
中敷きはさすがにヤレていますが、取り外して洗う事ができるので、これでもいつもよりは綺麗なほうです。
中敷きに指の跡がしっかりと残っていますが、こどもの体重から考えると、かなりつま先に加重しているようですね。
半年程の間ほぼ毎週二回程ですが使い続けた靴の踵です。
正直言ってもっと減るんじゃないかと思っていました。
今まで履いていた海外ブランドの靴だったら、つま先はもうボロボロだったはずです。
中敷きはさすがにヤレていますが、取り外して洗う事ができるので、これでもいつもよりは綺麗なほうです。
中敷きに指の跡がしっかりと残っていますが、こどもの体重から考えると、かなりつま先に加重しているようですね。
僕のこどもは練習中にすねあてを身に付けてはいません。すねあてをして自分の身を守ることは大事な事ですが、「相手にケガをさせない」という事のほうがもっと大事です。
こどもが練習中に行うミニゲームで、チームメイトに怪我をさせてしまう事は滅多にないはずですし、そう願っています。
自分がすねあてをしているから、蹴っても蹴られても痛くないからという理由で、むやみやたらに脚を振り回し、チームメイトに怪我をさせてしまうのでは、本末転倒だと思います。
同じ理由から、チームで練習をする時には、できるだけスパイクを履かせない事にしました。
今では体のバランスが整い始め、スパイクに頼らなくても滑る事はありませんし、むしろ、転ばないようにバランスを保つ事が必要です。
こどもがサッカーを始めた時に、僕が買ってあげたサッカーシューズは、adidasのADIMUNDIALY IというINFANT用のトレーニングシューズでした。
現在も同じ名前のシューズが販売されているようですが、商品コンセプトが変わってしまったようで、靴底が波状のものになってしまっています。
今、もしもこどもがインファントであったとしたら、間違いなく以下に紹介するサッカーシューズを与えていると思います。
サイズは15cmから設定されています。
土の上に砂を敷いた校庭では、3号球を使用する機会は滅多にありません。
こどもは普通の4号球を使っています。
というのが理由です。
だけど、3号球が駄目と言っているわけでは決してありません。
芝のグラウンドでは、3号球のほうがこどもも蹴り易そうにしています。
芝のグラウンドで4号球を使わせると、蹴って遠くへ転がす事がより難しくなるので、
無理に力を加えようと力んだキックフォームになってしまうようです。
結局、15cmより1サイズ大きなものが16cmという設定だったので、 15cmと16cmの2足を購入しましたが、本当は16じゃなく15.5が欲しかったんです。
15cmの靴はだいぶ長い間履く事ができました。思ったよりも足が大きくならなかった事もありますが、この靴の内張りが柔らかなクッションのようになっていたため、履いているうちに靴のほうが大きくなったのかもしれません。
ただ残念な事に、足のサイズが17cmになった今でも、16cmの靴は新品のまま箱に入っています。
この頃のこどもの足の成長は早く、すぐに大きくなって履けなくなってしまうだろうなと思い、現状のサイズと1サイズ大きいサイズのものと二足購入して帰ろうと、心に決めていたのですが、2足で僕の靴一足分の値段になってしまうのでは、ちょっと贅沢な気がして、行きつけのショップに依頼して取り寄せてもらい、割引値段で買う事にしました。
幼児用のサッカー向けシューズなどといったものは、かなり特殊でたくさん売れるものではないという理由から、在庫も多くなく、高価なものになってしまうそうで、店頭で見つける事は大変だし、子供に合うサイズがあるとは限りません。
靴に関しても、ガイドラインにあるように過度に高価なものは必要ないと思います。
最初は、日ごろ履いている運動靴で球蹴りをしていました。メジャーなスポーツブランドの靴で、靴底が波状になっているごく一般的なものでした。
小さなボールを蹴っては追いかけしているぐらいのときはなんでもなかったのですが、走ってきてシュートをしたり、急に止まって方向転換したりなどの動作ができるようになると、頻繁に転ぶようになりました。
小さなこどもは、よく力余って転んでしまう事がありますが、よく観察してみると校庭に撒かれた砂に足をとられて滑っているのが原因でした。
サッカーの道具/ボール(1) - footbrainを踏まえて、ボールに関して
何年も前の話ですが、幼児には3号球が最適であろうとおもい、大きなサッカーショップをいくつか訪ね、探した事があります。結局、「ありません」「取り寄せになりますが…」等という返答があり、お気に入りのブランドに至っては「作っていません(国内では)」と言われました。
そこで、インターネットを駆使して海外の通販サイトからお気に入りブランドの3号球を購入し、こどもに使わせてみました。
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