2007年12月18日

大腿二頭筋が気になる

最近は、歩く過程で蹴るを意識したドリルトレーニングをこどもにやらせている。

踏込めないって書いた時には気づかなかったことだけど、
「踏み込めない」のではなかったんだと、最近になって気づいたから。

踏み込んで、踏み込んだ脚で身体を支えようとするから、
踏み込んだ力を身体を支えている脚で止めてしまおうとするから、
だから、蹴れなくなっていたんだと思う。

だとすると、こどものキック・フォームが崩れたのも、
「踏み込む」を意識しすぎていたからなんだろうな。

四本の脚で蹴るって書いた時には、
ランニングばかりやっていたらダメなのかな?って疑問に思ったんだ。
走るトレーニングでどこか変わっちゃったのかなって、真剣に考えた。

だから、スロートレーニングに書いたように、筋トレの内容を見直してみたんだ。

だからなのかな?最近はキック・フォームが安定している。

踏み込んではいるけど、踏み込んだ時には蹴っている
だけど、踏み込むことは意識しない。
なのにボールを蹴る時の力加減は、踏み込む方の脚で調整しているんだと思う。

最近、脚の形が変わってきた。
以前はおしりの筋肉もも大きかったけど、今は小さくなった。
ダイエットしたおかげもあるんだろうけど、脚が入らなかったジーンズが楽々履けるようになった。

その反動なのか、膝から下側の筋肉がちょっと立派になった気がする。
で、今一番気になっているのが太股の裏側の筋肉。
って呼ばれちゃう部分の、なかでも大腿二頭筋。

このがとっても気になっているんだ。

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» 蹴り抜ける理由 from footbrain

「サッカー 大腿二頭筋」で検索してみると、怪我のことばかり。 大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡英夫」という名前を見つけた。

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