スロートレーニング
筋トレのメニューをもう一度見直してみました。
理由は、
- 歩いていける近所のトレーニングジムに通うようにしたから
- 1時間以内で終えられ、集中してできるメニューにしたかった
- オンシーズンだとかオフシーズンだとか気にしないで、
年中同じメニューで通せるようにしたかった - 今までのメニューに飽きた
といったところでしょうか...
そこで、今日は
- レッグプレスを3strikesで
- レッグカールをReverseProgressionsで
- レッグエクステンションをReverseProgressionsで
- ラットプルダウンを3strikesで
- バタフライを3strikesで
- ショルダプレスを3strikesで
- シングルレッグホッピング
- デッドリフト
- スクワット・オン・ザ・ディスク
を試してみました。
ウエイトの設定で失敗し、インターバルを多めにとってやり直したりしながらも、きっちり1時間に収める事ができました。
だけど、ストレッチングまでを含めてしまうのは無理。だから、家に帰ってゆっくりとシャワーを浴びて汗を流し、その後リラックスした状態でゆっくりとストレッチは行いました。
- 究極のスロートレーニング
スポーツアスリートのためのストレングス&コンディショニング - 著者: 大川 達也、マーク アサノビッチ
- 原著: Mark Asanovich
- 出版社: タッチダウン
- 発売日: 2004-02
トレーニングメニューを作成する上で参考にしたのはこの本です。
ジムで筋トレをはじめたときから、僕はずっとスロートレーニングでしたから、
今更ってな気持ちで何気なく書棚から取りあげて立ち読みをしたら、
これが意外に面白い本だったので、近所の図書館で借りてきました。
膝を壊してからずっと敬遠してきたレッグカールとエクステンションを、
もう一度導入するに当たっては、かなり悩みました。
これからは膝と相談をしながら、スクワット・オン・ザ・ディスクで連動を確かめ、
「走る」をさぼらず、バランスよくトレーニングしたいと考えています。
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