2007年04月07日

2007.04.07の練習メニューから

THEME: Kick

KEYWORD: 工夫

  1. Stretching & Warming Up
    給水
  2. Control & Kick
    給水
  3. 1vs.1【Flag Football風】
    給水
  4. Circuit
    • ladder~Hurdle~Zigzag ring~Zigzag Marker Touch~
      Dash~Dash back~Hurdle~Zigzag ring~Zigzag Marker Touch
    • ladder~(Pass)~Pass~Hurdle~(P)~P~
      Zigzag ring~(P)~P~Zigzag Marker Touch~(P)~P~
      Dash~Dash back~(P)~P~Hurdle~(P)~P~
      Zigzag ring~(P)~P~Zigzag Marker Touch~(P)~P
    • ladder~Hurdle~Zigzag ring~Step around~
      Dash~Dash back~Hurdle~Zigzag ring~Step around
    給水
  5. Dribble
    • Dribble~PullPush Instep~Dribble~Scissors~Shot Feint~Shot
    • Dribble~Shimmy~Dribble~Marseilles Roulette~Shot Feint~Shot
    • Dribble~InOutCut~Dribble~OutInCut~Shot
    給水
  6. 1vs.1【Dribble~Shot】
    給水
  7. Kick Tennis
    給水
続きを読む »

2005年08月29日

「気を付け」の姿勢から蹴ってみる

「気を付け」の姿勢からインサイドキックのフォームをしてみてください。

最初の動作で、蹴り脚を後方へ引いた人と、立ち脚を前方へ出した人に分けられるはずです。

うちのこどもの場合、蹴り脚を後方へ引き、身体が蹴り脚側に開いた半身になっていました。

原因はいくつか考えられますが、ひとつは、トラップでボールを足元に止めてしまうために、蹴る時にはどうしても蹴り脚を後方へ引く必要があり、そのためにこんなフォームになってしまったと考えました。

僕の場合、「一歩前へ」の動作で、立ち脚だけを前へ出します。
この時に、身体は正面を向いたままで、半身にはなりません。

続きを読む »

2005年08月06日

ゆっくり蹴ってみる

重心の位置では、インサイドキックを苦手とする人が、「いち、に」のリズムでボールを蹴っていると書いたけど、じゃあ、どんなリズムで蹴ればいいのか?

僕は子どもに「いち」(正確には、「いーち」)で蹴りなさいと教えている。

続きを読む »

2005年07月06日

重心の位置

二軸動作だとか難しいことは抜きに考えても、インサイドキックを苦手とする人は、重心の位置に問題があるんじゃないだろうか。

インサイドキックを苦手とする人のフォームを見ると、「いち、に」のリズムでボールを蹴っているのがわかる。

続きを読む »

2005年05月13日

踏み込んだ時には蹴っている

フォームが崩れてしまったのをきっかけに、僕のインサイドキックをもう一度考えてみた。

僕の場合、解りやすく言えば、踏み込んだ時にはボールを蹴っている。

例えば超スローモーションで見たなら、厳密には踏み込んだ後に蹴っているんだろうけど、
意識の中では「踏み込む」と「蹴る」の動作は同時だ。

続きを読む »