GiNGA
こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。
最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。
ジンガ The soul of brasilian football | |
ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性 | |
「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。
こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。
最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。
ジンガ The soul of brasilian football | |
ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性 | |
「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。
THEME: Kick
KEYWORD: 工夫
ちょっとボールを追いかけて走っただけで、呼吸が乱れ走れなくなる。
子供や初心者のサッカーをみていると、そんな選手はよくいる。
それが、練習中はいくら走り回っていても平気な顔をしているような選手なのに、試合になると走れなかったりするんだから、不思議だ。
そんな選手を観察していると、そのほとんどは無呼吸で走っている事に気付く。
パスが来て、ドリブルを始めるとすぐに息を止めてしまう。
相手を追いかけている時、呼吸する事を忘れてしまっている。
(「おにごっこ」のときを想像すると解りやすいかも...)
たしかに、50mや100mといった決められた短距離を単発で走るのならば、無呼吸で走ったほうが効率はいいんだろうけど、サッカーの場合は、これから走らなければならない距離が決まっている訳じゃないから、呼吸をしないのは無謀というもの。
休みなくダッシュを続けなければならないような展開になるかもしれないし、走ったり止まったりを繰り返す事だってある。相手ディフェンスにドリブルを阻まれ、ふと思い出して呼吸しはじめても遅い。
Training theme:1 vs. 1
1. Stretching & Warming Up
○ブラジル体操
TwoStep、BackTwoStep、SideTwoStep、外旋、内旋、
HeelTouch、InsideTouch、SideTouch、ToeTouch、
腿上げ、Skip、Skip&Clap
○TwistPass、OverheadPass
2. Ballmastery
○Toetapping
○Pullpush
○InOutCut
○DoubleCut
3. Dribble
○3拍子Dribble
○3拍子Dribble~SideStep
○3拍子Dribble~Scissors
4. Control&InsideKick
○グリッド内で直接、InsideKick
○グリッド内でControlした足でInsideKick
○グリッド内でControlした足と反対の足でInsideKick
○グリッドの外へinsideでControlして、InsideKick
○グリッドの外へoutsideでControlして、InsideKick
5.Change of Direction
6. Coordination
○KickTennis
7. 1 vs. 1
○相手が出したボールをキープし、
2つあるマーカーゴールのどちらかをドリブル通過したら得点
先日、大雨の中で練習をした時、雨の中のドリブルが意外にも楽に感じた。
水たまりが所々にあったとはいえ、人工芝のグラウンドだったからだろうか?
そうだろうな、土のグラウンドだったら、あの雨じゃ泥沼になっているだろうし、
天然芝のグラウンドでも、かなり足を取られるはず。
人工芝のグラウンドは、雨で滑るのかと思ったら、最近のものは滑らず、重くなる。
ボールが一様に走らなくなるだけだから、そこにさえ気をつけていれば、結構ドリブルはできる。
僕は図書館で借りてきましたが、
残念ながら、この本は現在(2006/02/24)品切れです。
Amazonのユーズド商品から探すとあるかもしれませんね。
シンコペーションのドリブルは、長い距離のドリブルじゃない。
タッチライン沿いで行うドリブルでもない。
ボールをポセションした後、相手のディフェンスを崩してシュートまで持ち込むためのドリブルだ。
イメージはバスケットボールのドリブルに近い。
だけど、バスケットボールは大学の授業でやった記憶があるだけで、全くの門外漢。
バスケットボールを勉強したいな、と思って検索していたら、
「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。
以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。
ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。
ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。
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