2007年01月29日

ゆとり

こどもが通う小学校のマラソン大会に向けたトレーニングのつもりで、
夕方二人で近所の公園を走り始めたんだけど、
大会が終わった今でもこれを続けている。

始めたばかりの頃は、マラソン大会って目標があったから熱心に走っていたのに、
大会が終わってしまうとやる気が落ち込んでしまったようで、
「今日は何周走るの?5周でいい??」てな感じ。

少し工夫が必要かなって思って、
「おとうさんが走っている間に、追いついてごらん。何周で追いつくかな?」
なんて言ってみたけど、こどもが僕に追いつく事は無く、
ヨタヨタと前を走っているこどもに僕が追いついてはハッパをかける始末。

続きを読む »

2006年06月01日

大腰筋

ドイツ戦をみていて、「やっぱり当たり負けしているな」と思った。

当たり負けといえば、最近どこかの記事で読んだなと思いだし、古新聞を検索、24日付の日経新聞「サッカーの科学」にあった。

大腰筋など身体の中心に近い筋肉が強ければ、簡単に当たり負けすることはなくなる

大腰筋体幹インナーマッスル、キーワードはこのあたりかな。

続きを読む »

2006年02月05日

フープ

U.K. BLOG

これって、サッカーのトレーニングになるんじゃないかな。 股関節の内転運動の強化と、ステップ動作などのリズム化のコオーディネーションの練習になりそうだ。

という言葉に惹かれて、親子で試してみました。

昨日は、脚が痛いという理由でサッカーの練習を早じまいした都合で、僕だけがトライ。

校庭開放用のフープを借りて、こどもにデモンストレーションしてみせるつもりでしたが、これは意外に難しい。

フープがもう少し重かったら、なんて言訳も考えてはみましたが…

続きを読む »

2006年01月06日

もっともっと運動能力がつく魔法の方法

もっともっと運動能力がつく魔法の方法―逆上がり・かけっこ・跳び箱がみるみる得意に!

もっともっと運動能力がつく魔法の方法
逆上がり・かけっこ・跳び箱がみるみる得意に!
著者: 東根 明人宮下 桂治
出版社: 主婦と生活社
発売日: 2004/11
関連商品
子どもの運動能力を引き出す方法―親子遊びと姿勢チェックが第一歩
スポーツの得意な子に育つ親子遊び
スポーツ万能キッズ・トレーニング―6歳までに運動能力を伸ばす本
からだ力がつく運動遊び―「できた!」体験が子どもを伸ばす
どの子ものびる運動神経 指導者編

昨日、図書館で借りてきました。

続きを読む »

2005年11月03日

けん玉のコツ

「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。

以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。

ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。

ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。

続きを読む »

2005年09月12日

3拍子ドリブル

3拍子でドリブルをします。

[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](赤字が蹴り足)と、リズムに合わせ、左右の足で交互にボールを蹴ってドリブルをするだけです。

3拍子の「強、弱、弱」のうち、どの拍子(タイミング)でボールを蹴るかで、ドリブルの質が変わります。

a.[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](強、弱、弱)…
b.[、右]、[、左]、[、右](弱、強、弱)…
c.[、左、]、[、右、]、[、左、](弱、弱、強)…

こんな感じに、足に力を入れるタイミングを変える事で、ドリブルを続けながら緩急をつけたり、フェイント動作を入れたりする事ができます。

まっすぐ転がってるボールを左右の足で蹴るには、身体がボールに対して平行に、左右に移動しなければならないのですが、この左右のStepだけでもフェイントになりますし、他のフェイントへのきっかけ作りにもなります。

きれいな3拍子を続けるためには、左右が同質のキックをし続けなければならないので、「両足で蹴る」ためのトレーニングにも最適だと思います。

続きを読む »

2005年02月07日

2005.02.06の練習メニューから

Warming upとCoordinationTrainingを兼ねて、講習会で教わったメニューを早速試してみた。

1.ボール交換
一人はゴロで、一人は浮き球で同時にボールの交換をするが、浮き球をキャッチするときに顔を背けてしまう。

一人はワンバウンド、一人は浮き球でボールの交換をするが、やはり浮き球のほうが気になるらしく、バウンドボールをキヤッチするのに苦心している。

「ボールが顔に向かってくるのが怖い」らしい。

2.スキップ
買い物の帰り道などで、二人でスキップするときは自然にできるのに、「やってごらん」といってやらせてみると、動作がぎこちない。

右手と右足が一緒に動いてしまう。

「腕を伸ばして、大きく振ってごらん」と言っても、腕が伸びない。

試しに「上半身を捻ってごらん」などと言ってみるが、頭で理解できない事は動きにはならない。

続きを読む »

2004年12月21日

左利きだったのに

その子は生まれつき左利きでしたが、「日常生活に不便だろう」という考えから、右利きに矯正されました。

彼は小学生になってサッカーを始めましたが、左足には苦手意識があり、思うように蹴るには苦労している様子です。

正直言って、右足でも左足でもさほど差は無く、どちらもあまり上手ではないのですが、右足で蹴るのを優先して練習してしまっているようです。

続きを読む »