2007年01月06日

基本中の基本

僕がサッカーを始めたばかりの頃に覚えた言葉。
今でも子供と練習をするときには必ず、何度も口にする言葉。

日本代表がワールドカップへ行くようになっても、
戦術や練習方法が変わっても、変わる事がない大切な言葉。

NTCの講習会でも、何度も表現されていた言葉。

やっぱり、これが一番大事な事なんだな。

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2005年09月14日

「軸」ってなんなの?

僕が、いわゆる「二軸動作」だと思えるのは、竹馬と雲梯わたり。
どちらも、身体の左右に一本ずつの軸をつくって、
この軸を入れ替える事で動作している。

これらが二軸動作だとすると、
僕が小学校の三年生のときから趣味にしている山登りも、
大学生のときに始めたウインドサーフィンも、
良く考えれば二軸で動作している。

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2005年05月18日

ケンケン相撲 + ボールキープ

二軸構造の動作トレーニングに、「ケンケン」でドリブルしたらどうだろうか?
なんて書いたけど、これはいまいちピンと来なかった。

いろいろな人たちに意見を聞きながら、「二軸構造の動作トレーニング」を考えていたら、
ボールキープしながらケンケン相撲をしたらどうだろう?って思いついた。

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2005年05月12日

スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと

スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと

スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと
著者: 小田 伸午
出版社: 大修館書店
発売日: 2005/03

第4章 誰もが知っておきたい「軸感覚」のこと -二軸動作と中心軸動作-
を読みたくて、さっき買ってきました。

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2005年05月10日

二軸構造の動作トレーニング

身近にあるもので、「二軸」を意識してトレーニングできるものはないか?

真っ先に頭に浮かんだのは「竹馬」。
これは、小学校の校庭開放で貸してもらえる。

小学校といえば、「雲梯」に「登り棒」。
ところで、「雲梯わたり」は二軸構造の動作だよな。
猿やオランウータンの基本動作だから、間違いないよね。

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2005年05月07日

おとうさんもねじれてる

蹴った後の動作に書いたとおり、
インサイドでボールを蹴った後、動作を止めず、そのまま一二歩程歩くようにさせてみた。

ボールを蹴ると止ってしまい、歩こうとするとボールを蹴る事ができない。
歩く動作の途中でボールがインサイドに当たっているだけだから、球威が全くない。

何回かに一度、調子のいい時のロナウドみたいなフォームで蹴る事ができるんだけど、
偶然にできているだけなんだよなあ。

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2005年05月06日

蹴った後の動作

僕のインサイドキック、こどもに教えていたインサイドキックは、二軸動作だったようだ。
季刊サッカー批評(issue26)
サッカー批評 (Issue26(2005))で、
また「二軸動作」に関する記事が書かれていたから、ちょっと読んでみた。

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