2008年07月10日
2008年07月04日
FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。
昨日、FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。
いろいろなことを考えながら過ごしてきましたが、いま頭の中に明確に残っていることは二つ。
ひとつは、選手やこどもたちに考えさせる習慣をつけたいと思うのであれば、指導者がまずその習慣を身に付けなければいけない、ということです。
指導者講習会に来て、練習メニューを覚えて帰るだけでは拙いですよね。自ら考えることを省略して、答えを聞き出そうとする習慣もよくないですね。
指導者自身が「サッカーを考える」経験をしなければ「考えるサッカー」を指導することは絶対にできない、ということがとてもよく解りました。
2007年11月14日
2007.11.13のさっかーのーとから
11月13日火曜日晴れ
きょうのれんしゅうは、なかまとゴールとあいてとボールを見ながら、
パスをもらってシュートをするれんしゅう。
きょうコーチに言われたことを注意してゲームができた。
2006年12月17日
最終戦
勝ちました。1対0!
前半は、うちのペース。
だけど、中盤から前にボールが届かない。
僕の位置が遠すぎるのかな?
本当なら、クサビを受けに下がってもいいんだろうけど、相手DFが僕を警戒してくれているから、下がらないで左右に動いていた。
中盤の人手が足りないみたいだったけど、僕が下がってしまうと相手DFもついて来ちゃうし、ゴールまでが遠くなる。
なにしろ、いつもの事ながらグラウンド・コンディションが最悪で、ボールは転がらないし、人も走れない、ちょっと踏ん張ったら滑って転んじゃう。
そんなドロドロぐしゃぐしゃのグラウンドだったから、前半はグラウンドに慣れようと思って、無理はしないで我慢していた。
相手だって、走り回っていたら後半になって疲れてくれるだろうし...
2006年01月04日
遊びが下手?
バッターとピッチャーと守備の3人しかいないのに、「三振交代」なんてルールで遊んでいる。
○鹿正直というか応用が利かないと言うか…
こんなルールで遊んでいるもんだから、すぐに飽きてしまい長く続かない。
守備専門で加わっている僕でさえ、つまらなくなってきたので、
「5回ヒットを打ったら交代ね」とルールを修正した。
本当は口出ししたくはなかったんだけどね。
2005年09月12日
3拍子ドリブル
3拍子でドリブルをします。
[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](赤字が蹴り足)と、リズムに合わせ、左右の足で交互にボールを蹴ってドリブルをするだけです。
3拍子の「強、弱、弱」のうち、どの拍子(タイミング)でボールを蹴るかで、ドリブルの質が変わります。
a.[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](強、弱、弱)…
b.[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](弱、強、弱)…
c.[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](弱、弱、強)…
こんな感じに、足に力を入れるタイミングを変える事で、ドリブルを続けながら緩急をつけたり、フェイント動作を入れたりする事ができます。
まっすぐ転がってるボールを左右の足で蹴るには、身体がボールに対して平行に、左右に移動しなければならないのですが、この左右のStepだけでもフェイントになりますし、他のフェイントへのきっかけ作りにもなります。
きれいな3拍子を続けるためには、左右が同質のキックをし続けなければならないので、「両足で蹴る」ためのトレーニングにも最適だと思います。
2005年07月22日
2005.07.21のさっかーのーとから
昨日、サッカーノート(日記)をつけて見せてくれた。
こーちのはなしをふざけない(で聞く)
とられたらとりかえす
ちゃんとごーるする
ぼーるがでたときやらないときははなれる。
「ぼーるがでたときやらないときははなれる。」というのは、ワールドユースで試行されていたルールのことをいっているのだと思う。
僕と一緒に観ていた時に「なんでイエローカードなの?」と聞かれたので、説明してあげたけど、もう一度詳しく教えてあげないといけないね。
2005年04月25日
全体を観る
フットサルのコートサイズでミニゲームをすると、攻撃の時には一番前に、守備の時には一番後ろにポジショニングするこども。
ボールの近くにいたら、もっとボールに触るチャンスがあるのになと思うんだけどね。
面白いのは、他の子の対応の仕方。
こどもがゴール前にいれば、いつの間にかマークしてくる相手がいる。