2010年08月23日

2010.08.22のさっかーのーとから

8月22日日曜日

今日意識する事

  • 相手を意識したポジショニング
  • コーチング

今日チャレンジする事

  • ボールを失わない

今日できた事

  • 相手を意識したポジショニング
  • ボールを失わない事
  • シュート
  • 仲間の点につながるパス
  • かんたんに相手をぬけた

理由

  • 相手のポジショニングを見て、考えながらプレーしたから
  • ファーストコントロールがよかったから
  • 体からボールを遠ざけなかったから

今日できなかった事

  • コーチング

理由

  • 自分が思った事に自信がなかったから

直すには

  • まちがってても自分の意けんをいう

思った事

  • 仲間がボールをもっている時、その人に近い人がボールを失わないために、コーチングする
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2008年07月08日

パスアンドゴー

とは、簡単に言うと「パスをしたら動く」という約束事のこと。
また、「動く」の目的は、「他の選手が動くスペースを作り出す」ことだそうだ。

pass and go - when 1 player passes it to another player, then runs to open space, then passes it back.

こんな説明をしているのを見つけたけど、これはいわゆる「壁パス」?

壁パスは、仲間が一人いればできるから、最も単純な「パスアンドゴー」の型ということかな?
相手の体にボールをぶつけて、たった一人で壁パスをする選手がいるけど、これは特殊な型。
これだってボール保持者が「パス(?)アンドゴー」しないとできないな。

ボール保持者が「パスアンドゴー」の「ゴー」するのをきっかけに、彼が空けたスペースに他の選手が動き出すのなら、能動的なのはボール保持者ただ一人、他の選手はきっかけ待ちで受動的な立場になりがち。

しかも、約束事に従っているというところがとても気になる。

これで、全体のポジションのバランスを保とうとすると、連鎖反応的に穴埋めをするのが手っ取り早いのかな?

よく見かけるのが、「右回り」とか「左回り」とか、単純な規則を作って穴を埋めていく方法。これだと、動きが自動化されているから、規則に従ってさえいれば頭を使って判断する必要は無い。

だけど、これでは「穴埋めをする」ということが目的になってしまわないかな?
肝心な事を忘れてしまってはいけない。

ここでは、バランスを保とうとして規則性が生まれてしまうからいけないわけで、自動化してきたら誰かがそれを無視した動きをする必要がある。

バランスを崩す事でバランスを保つ、という事になるのかな?

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2008年04月13日

2008.04.12のさっかーのーとから

4月12日晴れ

失ぱいするのがこわくて元気なパスがけれない。
けど、気もちでまけてたらぜったいにうまくなれない。

りくつがわかってるならうまくなれる。

次のかだいはリズムよくドリブルをする。

あと、よゆうをもってやる。

自分が手をぬいたときが自分にたいして負けることだ。

おぼえようとしなければおぼえられない。

目てき、目ひょうもなしに、ただ言われたことをやっていたら何もおぼえられない。
だから、つねに今日は何をしようってかんがえておく。

おとうさんに「ここは下手だね」って言われても、
自分で「ここは前よりもうまくなってるよ」っていえれば、そこは進歩している。
でもほんとは、下手とか誰も教えてくれない。
だから、自分で気づいて自分でなおす。

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2008年04月05日

The Best Arsenal Football Chants Ever

The Best Arsenal Football Chants Ever

The Best Arsenal Football Chants Ever
著者: E Locken
出版社: Lulu.com
発売日: 2005/12/23

The Best England Football Chants EverThe Best Book of Football Songs and Chants Ever! (Football)

2002ワールドカップでは、運良くイングランドの三試合を観戦する事ができました。

このときはイングランドのチーム・サポート・チケット(だったかな?)
いわゆるイングランド追っかけチケットだったので、
毎回イングランドのサポータの輪(渦?)の中で観戦していましたから、

生で本物のFootball Chantを体験する事ができました。

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2007年01月09日

技術レベル

最近、日本人のレベルが高いと評価されているように聞くけど、

個人技のレベルが高いというのは、あくまでも動きが止まったときの技術についてであり、
サッカーの全てのプレイは動きの中で行われるものであるが、その動きの中での技術はまだまだレベルが低い。

監督はインタビューの中で話している。

通訳を介して訳されたを、僕が記録し要約してここに書き写しているので、断片的な情報だけどね。また、

動きが止まったときの技術=「静的な技術」は、簡単。

だとも言っていた。

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2006年11月16日

子は親の鏡

子供が育つ魔法の言葉」を読み返しています。

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」って思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋さんになる

分かち合う事を教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直である事の大切さを学ぶ

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子どもに育つ

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

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2006年09月29日

イメージを伝える能力

フットサル日本代表の練習を見学させてもらった時、僕にはポルトガル語は理解できなかったけど、サッポの言いたい事はよく解った。

アルフレッド・ガルスティアンが講習会で解説をしている時は、英語の文脈を追わなくっても、彼が何を言いたいのかは理解できた。

別に不思議な事ではない。

伝えようとする気持ちと、理解したいという気持ちが強ければ、たとえ言葉なんかただの音に聞こえたとしても、必ず伝わるし理解できる。少なくとも、フットサルとサッカーではそれができるはずだ。

サッカーの試合を観ていても、ボールを持っていない選手の動きから、その選手の意図をくむ事はできる。

なのに、日本代表の試合なんかを観ていると、「なんでそこにいるの?」「なんでそこへ走るの?」と疑問を持つ事が多く、それらの選手の意図は理解できない。(同じ日本人なのに...)

スペインのリーグでプレイしている選手と、日本の選手との間にある違いはなんだ?

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2006年09月05日

悪いクセ

子供達のサッカーを観察していると、どこのチームにも共通する点は多い。

たとえば、ボールを持つと、右でしか蹴れない選手は右サイドにボールを運び、右足でセンタリングをしようとする。

センタリングできない状況である事を知る(この状況は自ら招いているんだけど)と、ゴールめがけて無理やりに、ただ蹴り込んでしまう。

シュートしたいんだったら、はじめからゴールめがけてドリブルすればいいのにね。

シュートをするためにゴールに向かって長い距離をドリブルしようとすると、「自分だけでやるな」とか、「パスしろ」とか、余計なコーチングをする愚かな大人がいるからかな?

ゴール前までドリブルできる能力があるのなら、それを伸ばしてあげればいいじゃん。

遠くからでもシュートを打とうとする気持ちがあるんだったら、そのシュートをゴールに入れるためにどうすればいいのかを考えさせればいいでしょ?

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