2009年12月06日

膝と腿が痛い

今日は天気も良いし、二人で練習をしようと思っていたのに、
「おとうさん、膝のお皿の下とふとももが痛い」
って、こどもが言ってきた。

「痛かったら練習できないね」と言うと、やっぱり困った顔をしている。
「どうすると痛いの?ボールを蹴ってみろ」って、家の中に転がっていたボールを蹴らせてみると、

「右脚で蹴ろうとすると、痛い」と言って、左脚の膝を指さす。

お皿の下が痛いんだったら、「ジャンパー膝」かな?

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2005年11月28日

薦められないストレッチング

僕は学生時代に膝を壊し、それ以来正座をすることができませんでした。

正座ができない僕にとっては、この姿勢でストレッチをすることは難しかったのですが、10年以上前に通っていたスポーツジムで教えてもらって以来、ほんの数ヶ月前まで行っていました。

「ジャンパー膝」を患ってからは、意図して行わないでいたストレッチでしたが、

"ICO Fitness Club Online"によれば、これらはリスクが高いとされるストレッチング種目で、多くのスポーツ医や専門家によって禁止されているものでした。

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2005年11月25日

ジャンパー膝/「作る」と「使う」のバランス

一般的には、膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎を総称してジャンパー膝というらしい。
跳躍系のスポーツ選手に多発するので「ジャンパー」って名前が付いたという。

また、10代の男性にに多発し、30歳を過ぎたスポーツ選手には希な、オーバーユースに起因する膝のスポーツ傷害だそうだ。

だけど、40歳を過ぎた僕の両膝は膝蓋靭帯炎だと診断された。
僕は球蹴りはするけど、「ジャンパー」じゃない。

当てはまるとしたら、「overuse」ぐらいかな。
僕の場合には、Over weighも間違いなく怪我の要因のひとつだろうな。

つまり、スポーツをする人だったら、気をつけていないと誰にも起こりうる傷害だということだね。

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2005年11月09日

ジャンパー膝/リハビリとアイシング

今日、数週間ぶりにジムへ行って来た。だけど、今日の目的は「ジムへ歩いて行く」事だけ。筋トレなんてできるような状態じゃないから、入念にストレッチをして、トレッドミルでパワーウオーキングをしてきた。

歩くぶんにはちっとも痛くないのに、靴を履く時や階段を下りる時にはひどく痛む。といっても、今痛むのは右足だけ。

膝蓋靭帯炎になったのは両足同時で、ほぼ同じ症状だったんだけど、子どもと球蹴りにいった時に、右足だけ大腿四頭筋腱を痛めてしまった。

子どもがトイレに行っている十数分ぐらいの間、手持ちぶさただったもんで、フリーキックを一人で練習したのが原因。

たった十数分、数にして十本程「曲がるボール」を蹴ったが為に…

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2005年11月09日

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎)

僕の場合、最初は膝のお皿の下あたりが痛みました。
特に就寝時の朝方、起床前から起床後の時間帯に、ひどい痛みがありました。
起床後暫くして、おそらく血行が良くなる頃には、痛みはほとんどの場合無くなっていました。

出典:船戸和弥のホームページ(http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/)

後で調べたところ、この時点で膝蓋靭帯炎を患っていたようです。

この膝蓋靭帯炎ですが、練習後にも希にいたくなる事がありましたが、患部をアイシングするぐらいの処置しかせず、放置していました。

そして、膝蓋靭帯炎を放置したまま練習を続けていた事がおそらく原因で、大腿四頭筋腱炎も患う羽目になったようです。

大腿四頭筋腱が痛む時間帯は、膝蓋靭帯の痛みと同様です。

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