2006年05月20日

2006.05.20の練習メニューから

Training theme:1 vs. 1

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操
  ○TwistPass、OverheadPass

2. Coordination Training
  ○Balance Catchball
  +OneBoundLifting
  +Lifting

3. Ballmastery

4. 3拍子Dribble

5. Coordination Circuit
  ○ボールを持ってBackStep
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×5~Toss~Shoot(など)
  ○ボールを持たずBackStep
  ~Ladder[Lateral Quick Run]~Ladder[二足Shuttle Run]
  ~hurdle×5~(球出し)~Shoot(など)

6. 1 vs. 1(Dribble)
  ○球出しされたボールをキープし、ミニゴールにシュート
  ○球出しされたボールをキープし、二つのマーカ旗門のどちらかを通過後、
  ミニゴールにシュート
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2006年01月24日

ダック・ウオーク(とディープ・ニー・ベンド)

整形外科医や「体力に関する大統領諮問委員会」までが有害だと宣言した最初のトレーニング種目は、ダック・ワドルあるいはダック・ウオーク(膝を深く折り曲げてアヒルのように歩く運動)と呼ばれるものだそうで、

試しにと思って、「」で検索したら...

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2006年01月20日

スティッフ・レッグ・レイズ - Stiff Leg Raise -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの6番目で紹介されています。

出典:Stretching No-No's

ストレッチングの種目よしてよりも、腹筋を鍛えるエクササイズとして認知されているようです。

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2006年01月19日

トウ・タッチング - Stiff Leg Toe Touch -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの4番目に挙げられているものです。

出典:Stretching No-No's

このストレッチングは、ランナーの腰痛の原因として最も多いものの1つである。

と書かれています。

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2006年01月17日

ニー・ストレッチ - Knee Stretch -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの7番目に、このニー・ストレッチがありました。

出典:Stretching No-No's
これは正座そのものですが、このまま背中を倒し床に着けてしまうと「ダブル・ニー・ストレッチ」と、片足だけ膝を曲げた状態では「シングル・ニー・ストレッチ」と呼ぶらしいです。

一般的に普及しているこのストレッチングの姿勢は、膝の内側にある軟骨(半月)に異常な圧力をかけ、傷つけかねない。そのうえ、膝のない側部にある靱帯(内側側副靱帯)をその正常な長さ以上に進展させてしまい、膝の靱帯が不安定になり、伸びて、緩んでしまう。

と書いてありました。

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2005年12月07日

ジャンパー膝/リハビリ中

怪我をして診察を受けてから、一月以上経った。

左膝の膝蓋靭帯の痛みはもう無い。
右膝は、サッカーや自転車漕ぎをした後に大腿四頭筋腱が少し痛む程度。

「痛みが無くなったら、トレーニングを始めても構わない」と医者が言っていたから、昨日は久しぶりにジムでマシンを使ってトレーニングをしてみた。

ジムまではゆっくり、フォームを意識しながら歩き、身体を温める。
ジムでは、念入りにストレッチ。痛めた部分を意識して、かつ、全身くまなく。

トレッドミルに傾斜をつけ、左右に3ポンドのウエイトを持ち、設定した心拍数を保ちながら、大きく腕を振り、できるだけ一本の線上をゆっくり歩くように心がける。

ここまでがすべてウオーミングアップ。

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2005年11月25日

ジャンパー膝/「作る」と「使う」のバランス

一般的には、膝蓋靭帯炎と大腿四頭筋腱炎を総称してジャンパー膝というらしい。
跳躍系のスポーツ選手に多発するので「ジャンパー」って名前が付いたという。

また、10代の男性にに多発し、30歳を過ぎたスポーツ選手には希な、オーバーユースに起因する膝のスポーツ傷害だそうだ。

だけど、40歳を過ぎた僕の両膝は膝蓋靭帯炎だと診断された。
僕は球蹴りはするけど、「ジャンパー」じゃない。

当てはまるとしたら、「overuse」ぐらいかな。
僕の場合には、Over weighも間違いなく怪我の要因のひとつだろうな。

つまり、スポーツをする人だったら、気をつけていないと誰にも起こりうる傷害だということだね。

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2005年11月03日

けん玉のコツ

「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。

以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。

ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。

ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。

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2004年12月10日

踵から着地する~これって二軸動作?

サッカー批評 (Issue24(2004))

サッカー批評 (Issue24(2004))
出版社: 双葉社
発売日: 2004/09

立ち足が踵から着地するのは、「踏み込む力が蹴る力になる」で書いたとおりで、
立ち足が着地した瞬間、この力が地面に吸収されてしまわないように、
立ち足の足首と膝、それから腰を柔軟に使って保存するためなんだけど、

今買ってきたばかりのサッカー批評 (Issue24(2004))
82ページから書かれている「二軸動作での走法」を読んで気がついた。

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