2010年08月19日

はじめてのキャンプ

カンパーニャ嬬恋キャンプ場へ行ってきました。

今回は、こどもの友人が参加。彼は僕ら親子と一緒に近所の公園を走る仲間で、キャンプははじめて。

だったら、キャンプに行って何をするか、何を作って食べるかを、相談して決めなさいって、こどもたちに任せる事にしてみました。

公園を走るたびに、釣りはどう?カヤックはどうする?
カレーは?焼き肉は?ピザはどう?なんて走りながらの作戦会議を続けて、

持ち物をリストアップして、食事のメニューを決めて、買い物をして材料を料理して、準備してきました。

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2007年01月23日

「へたくそ」の理由

チームやグループで練習をすれば、「あの子は僕よりもうまい」とか、「僕はあの子よりうまい」と見て取る事ができます。

じょうずだなって思った仲間や上級生のプレイを手本にする事も、「いつかあんなことができるようになりたいな」なんて、身近な目標を見つける事もできるでしょう。

「うまくなりたい」って気持ちがあれば、自分に足りないものを見つける事もできるはずです。

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2006年10月03日

ぐるっと遠回り

門限を数え切れないくらい破った罰で、今週は放課後の外遊び禁止。
今日も仲良しの友達があそぼってきてくれたんだけど、「ごめんな」って言って帰ってもらった。

だからといって、家の中でぼーっとしているようなこどもではないから、以前一人で挑戦しても組み立てられなかったLEGOに没頭。難しい設計図をみながら、昨日半日かけてとうとう組み立ててしまった。

「でた」
何だよ、全然懲りてないじゃん。
罰の効目は全くないようだね。

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2006年07月20日

木曜日はサッカースクールで、土曜日は親子で球蹴り。

こどもにとってはどちらも同じサッカー。
だけど、どちらも同じって訳じゃないから、
それぞれの目的をはっきりとこどもに伝えている。
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2006年07月17日

レゴ マインドストーム NXT

レゴ マインドストーム NXT

レゴ マインドストーム NXT
レゴ マインドストーム 基本セット 2.0より、かっこよくなった。
32ビットインテリジェントブロックNXTになった。
光センサーとタッチセンサーが高機能化、
超音波センサーとサウンドセンサーが追加された。
ブルートゥースが搭載された。
Mac (OS X)にも対応。
関連商品

LEGO MINDSTORMS NXTオレンジブック―アイデアノタマテバコ入門LEGO MINDSTORMS NXT レゴブロックで作る動くロボットLEGO MINDSTORMS NXTグレーブック―プログラムノツヅラMaximum Lego Nxtマインドストーム・プログラミング入門―LEGOでメカトロニクス/ロボティクスを学習する (COMPUTER TECHNOLOGY)

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2006年05月07日

2006.05.06のさっかーのーとから

フェイントはいろんなばしょでできるけどフェイントはきまったばしょがある。

ボレーキックはただあてるだけでいい。

フェイントはあいてとボールを見て相手の足もとを見る。

フェイントをやってあいてにフェイントしてあいてがうごきにくいところにボールを出す。


イメージを文章化することに苦労しているようです。
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2006年01月16日

あたらしいれんしゅう

「あたらしいれんしゅうをかんがえました」

こどもが、ボールを持って僕の部屋にきました。
「何の練習?」と尋ねると、リフティングの練習だと言います。

「みてて。こうやってボールをもって、めをつぶって、ボールがあしのどこに当たっているか、たしかめるの」と言いながら、目をつぶり、腿をあげ、同時に両手で持ったボールをあげた腿に当てています。

「こうすると、どこでけったらいいのかがわかるんだ」と言います。

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2006年01月06日

もっともっと運動能力がつく魔法の方法

もっともっと運動能力がつく魔法の方法―逆上がり・かけっこ・跳び箱がみるみる得意に!

もっともっと運動能力がつく魔法の方法
逆上がり・かけっこ・跳び箱がみるみる得意に!
著者: 東根 明人宮下 桂治
出版社: 主婦と生活社
発売日: 2004/11
関連商品
子どもの運動能力を引き出す方法―親子遊びと姿勢チェックが第一歩
スポーツの得意な子に育つ親子遊び
スポーツ万能キッズ・トレーニング―6歳までに運動能力を伸ばす本
からだ力がつく運動遊び―「できた!」体験が子どもを伸ばす
どの子ものびる運動神経 指導者編

昨日、図書館で借りてきました。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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2005年06月21日

わるいところ、あった?

「きょうは、わるいところあった?」
スクールでの練習が終わると僕のもとに駆け寄ってきて、こう尋ねるようになった。

「きょうはいいところあった?」って、ちょっと前までは言っていたのに、どうしてだろう?

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