2010.02.20のさっかーのーとから
- 2月20日土曜日
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今日意識する事
- 積極的な判断をする
- ふてくされてサッカーをしない
-
今日できなかった事
- ボールをあまりもてなかった
- とりかえせなかった
理由
- ボールをまってたから
- 足だけでとりに行ってたから
直すには
- 自分からボールをおいかけまわって取りかえす
- 足だけのばしてつつくんじゃなくて、体を入れて取りに行く
今日意識する事
今日できなかった事
理由
直すには
ドリブルをもっとゴールにむかってする。今日もサイドのほうをドリブルしてて、シュートするドリブルじゃなかった。だから次はもっといっぱい勝ぶして、シュートするドリブルをする。
今日は、ボールを持ったら、いつも左のほうにドリブルしてた。そしたら、相手によまれちゃう。だから、右のほうでも左のほうでもドリブルをする。
ディフェンスでボールをとりにいく時、つっこんでいかない。つっこんでいって、かわされたら、いきおいがついてとまれないから。
教えられることが習慣化すると、自分で考えられなくなる
将棋界の慣習として師匠は教えないということになっていますから。だからコーチじゃないんです。教えないのが師匠の努めだということです。基本的に自分の力で強くなりなさいと。将棋は誰かに教わって強くなるというものじゃないんですよね。
なるほど。サッカーにもそんな部分はありますね。
為末さんの本『日本人の足を速くする (新潮新書 213)』を読んでいたら、走り込んでボールを蹴る直前になってタイミングを合わせようとする、あるこどもの動作が思い浮かびました。
スキップをするようなステップで、ボールを蹴るタイミングを調整するのですが、これがハードル競技だったら、ハードルにつまずくかぶつかるか、そうでなくてもタイムをロスして、いい結果は出せないでしょうね。
こんなときには、「ステップしないで、動き出しからボールに合わせろ」なんて注意をしますが、言ったきりにしないで、何故こんな動作をするのかを突き止めて、直さなければいけません。
何度も何度も注意をして叱りつけながら直せるものならそれでも構いませんが、それでは精度を高める事には繋がりません。
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