2011年03月30日

2011.03.26のさっかーのーとから

3月26日土曜日

今日やる事

  • 周りの状況を見る

今日コーチに言われた事

  • 周りを見てない
  • もっと考えながらプレーする

気付いた事

  • 自分は、考えず思いついたプレーをしすぎてる

次直す事

  • ボールがきた時なにも考えず体が動くのはいいけど、ボールを持ってない時は、ずっと考え続けておく

次やる事

  • ボールを持ってない時は常に次のプレーを考え続けてる
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2007年02月25日

2007.02.22のさっかーのーとから

2月22日木曜日

はんだんするには、つぎなにするか考える。

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2007年02月05日

考える練習をしよう

考える練習をしよう

考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル)
著者: マリリン・バーンズ
翻訳: 左京 久代
出版社: 晶文社
発売日: 1985/03
ほかにもあります
きみも音楽家になれる
カラダにいいものを食べよう
自然と友だちになるには

発明家は子ども! どうしてかわかる? あたまをひねろう! やっとわかったぞ!

僕が小学生の頃は、「なぞなぞの本」が愛読書だった。
分厚いその本を何度も何度も読み返して、科学にはまった。

科学の本を読み始めたら、科学者になりたいと思うようになり、
「どうしたら科学者になれるんだろう?」って、科学者の伝記を読むようになった。

「忘れん坊」の科学者の話を読んで「僕と一緒だ!」って安心してみたり、
人間味のある科学者の存在が、科学をより身近に感じさせてくれたりもした。

あの頃は自分で実験道具を作り出しては、机の上で実験を繰り返していたっけな。
ひょっとすると、今も同じ事をしているのかもしれない。

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2006年11月24日

2006.11.23のさっかーのーとから

11月23日木曜日曇り

後からボールがくるときは、ぜんたいを見るためにふくらみながらボールをうける。

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2006年11月02日

あんこ玉の法則

僕が子供の頃は、おやつなんて気の利いたものは我が家に存在しなかったから、
小学校から帰るとすぐにその日の分の小遣いをもらい、駄菓子屋へ行ったもんだ。

小遣いを全部使って、できるだけたくさんの買い物がしたい。

ラムネを飲んで、ソースせんべいを食べて、麩菓子を食べるフルコースにしようか、
友達とおしゃべりしながらもんじゃを食べようか、
頭の中でソロバンを弾きながら、きょうのメニューを考えたよね。

美味しい甘いものも食べたいし、おもちゃも欲しい、くじ引きもしたい。
そんな子供心をくすぐるのが、くじ付きのお菓子だったな。

紐が付いたカラフルな色の飴があったよね。
指先ぐらいの小さなものから、口の中に入りそうもない程大きなものまであって、
束ねてある紐を引くと飴が寄ってくる、あれ。
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2006年08月06日

2006.08.06の練習メニューから

KEYWORD: 準備と判断

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操&Stretching
  ○TwistPass Overhead Pass
給水
2. Inside kick
  ○向かい合ってインサイドキック ワンタッチ
  ○向かい合ってインサイドキック ツータッチ
  ○二人で歩きながらインサイドキックでパス交換
  ○二人で走りながらインサイドキックでパス交換
休憩
3. Dribble~kick
  ○Turn(Trap)~Dribble[足裏、In、out、InOut]
   ~Change of Direction~Dribble~Pass
  ○Dribble~Feint~壁Pass
   ~Dribble~Change of Direction
給水
4. Coordination~Shot
  ○Backstep~(球出し)~Dash~shot
  ○(球出し)~Ladder~Dash~shot
  ○(球出し)~Hurdle~Dash~shot
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2006年07月26日

たちあしはぼーるのそばにおく

僕も遥か昔にそう教えられた記憶があります。

だけど、こどもにサッカーを教える時には、イイ指導だとは思いません。

こんな風に考えているから、キックのフォームが崩れてしまったんだね。
インサイドキックを初めてしたときの事を思い出してみようかな。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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2005年07月15日

サッカーノート

子どもが日記を始めた。

毎日書いているわけじゃないけど、あったこと、思ったこと、言われたことを書いている。

書き終わる度に「読んでみて」と持ってくるところが子どもらしい。

昨日は、サッカースクールから帰る車の中で僕と一緒に考えたこと

「味方がボールを持っている時は、なにをすればいいんだろう?」
「味方にパスをしてもらうためには、どうすればいいのかな?」

を、忘れてしまわないように大きな字で書いていた。

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2005年01月28日

誰のための教育?

馬鹿馬鹿しい。
「ゆとり」だの「総合的」だの言ったって、看板やコピー替えて同じ商売しているんだから…

こうなるのは最初っから解っていた事。
ちょっとやってみて駄目だったら元に戻せばイイやって思っていたんじゃないの?

昔のままでも教師の裁量で「ゆとり」を作れる仕組みがあればイイんだし、
今のままでも「総合的」を『国語的に考える時間』とか
『数学的に考える時間』として利用できればイイんだからさ。

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