2009年10月24日

2009.10.24の練習メニューから

意識すること:
通す
Keyword(s):
スイッチ
  1. Warming up
    • ブラジル体操

    給水

  2. Warming up 【Dribbling】
    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • インアウトカット
    • ダブルカット
    • 5拍子ドリブル

    給水

  3. Warming up 【Passing】
    • 歩きながら横パス【インサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【インサイド】
    • 歩きながら横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【アウトサイド】~横パス【アウトサイド】
    • ロングパス

    給水

  4. Control & Passing
    • (パス)~パス【インサイド】~ダッシュ~(パス)~パス【インサイド】~ダッシュattachment
      HOW TO PLAY
      グリッド内に走りこみながらワンタッチでパス
      動きを止めずにくさびを受けに走る
      くさびを落としたら逆方向へダッシュ
      Coaching points
      動きながら
      ボールを蹴った足で地面を蹴る
    • (パス)~コントロール【インサイド】~コントロール【インサイド】~パス【インサイド】attachment
      HOW TO PLAY
      グリッド内でコントロール
      グリッド内でパス
      Coaching points
      スペースを広く使う
      大きなコントロール
    • (パス)~コントロール【インサイド】~コントロール【アウトサイド】~パス【インサイド】
    • (パス)~コントロール【インサイド】~パス【インサイド】attachment
      HOW TO PLAY
      グリッド内からグリッド外へコントロール
      内側の脚でパス
      Coaching points
      持ち出しの角度

    給水

  5. Passing & Receivingattachment
    HOW TO PLAY
    パスは必ずコーンとコーンの間を通す
    1stタッチ目でコントロールし、2ndタッチ目でパス
    パスを受けた辺とは別の辺からパスを通す
    おとうさんはコーンにボールを当てて動かしてイイ
    Coaching points
    パスコースを作り出すコントロール
    パスコースができた瞬間を逃さない
  6. 給水

  7. Aerial control
    • インサイド・ボレー
    • インステップ・ボレー
    • 胸トラップ~ボレー
    • ヘディング

    給水

  8. Shooting
    • ドリブル【ハードル】~S字ステップ~(パス)~ダッシュ~コントロール~シュート

    給水

続きを読む »

2008年04月25日

一本足打法とアウトサイドキック

スクールの帰り道に寄り道をして覗いてくるスポーツ用品店があって、以前はここによると必ずスパイクとボールを眺めていたこどもが、野球のグラブをみたがるようになりました。

それも、一人で見に行けるのに僕をしきりに誘うんです。

「どうした?」と尋ねると、「おとうさんのグローブを買おう!」と言います。
「どうして?」の問いには「キャッチボールがしたい」とのこと。

最近は、友達と遊ぶのに忙しくて、僕が誘っても遊んでくれなかったクセに、いったいどうした風の吹き回しだって、話を聞いてみたら、

野球が面白いらしい。

変化球が投げられたとか、ランニングホームランをしたとか、サッカーの話をする時と同じ顔で楽しそうに話してくれました。

ということで、スクールで久しぶりにいいサッカーができていたご褒美にと、新しいグラブを買ってきました。僕が使うための大人用のグラブを買ってしまってもつまらないので、今こどもが使っているグラブより一回り大きいサイズのものを購入しました。

前回は左投げ用でしたが、今回は右投げ用。右投げと右打ちにチャレンジする事を約束して、こどもに与え、僕と遊ぶ時には僕が使用する事にしました。

続きを読む »

2008年01月14日

2008.01.13のさっかーのーとから

1月13日日曜日

風が強い日は、アウトサイドでドリブルするほうがいい。
でも、あまりカクカクさせないでボールの横をけってすすむ。

1対1の時には、必ずフェイントをしなきゃいけないわけじゃないから、
もし、コーンをあてられるコースがあればねらえばいい。

アウトサイドキックにはいろいろしゅるいがあるけど、
1しゅるい目は、くるぶしのところでける。
横パスの時につかう。真っすぐ強いボールがけれる。
2しゅるい目はアウトフロントとよりのアウトサイドでける。
回転がかかったボールがけれる。

続きを読む »

2007年12月20日

身体の裏側を鍛える

トレーニングメニューを変えてみた時、その取り扱いについて悩んだレッグカールとエクステンションについて、

蹴るためには、このハムストリングスが重要なのですが、ハムストリングスを膝関節まわりで使うクセがあると、スポーツではかえって「使えない」身体になってしまうのです。

と、また、レッグカール・マシンについては、

その運動で確かに、ハムストリングスは太く、強くなります。しかし、同時に膝関節まわりばかりが発達しすぎて、すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い身体になってしまうので、厳重な注意が必要です。

とあった。

「すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い」には心当たりがあるにはある。
そのバランスの悪さ故に膝を怪我したのではないかと思っているんだから...

続きを読む »

2007年12月19日

蹴り抜ける理由

」で検索してみると、怪我のことばかり。

大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡 英夫」という名前を見つけた。

「走る トレーニング」をキーワードにして探しだし、 先日図書館から借りてきた本の中に、偶然にも高岡さんの著書「身体づかいの常識革命!」があったので読んでみると、

大腿四頭筋は身体にブレーキをかける筋肉ですから、ここを使うと蹴りのキレが悪くなりコントロール能力がどんどん下がることにもなります。 また、軸足を踏み込む時にも、前へ1歩、2歩、踏み込んで蹴ろうという動きにブレーキをかけることになり、腰を後ろに残してしまいます。

と、また

前ももの大腿四頭筋がブレーキ筋なら、アクセル筋はもも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)です。【中略】 大腰筋をムチのようにしなやかに使ってければ、足が地面をはうような動きをするため、結果、蹴られたボールも地面をはうような軌道になります。

とも書かれていた。

続きを読む »

2005年03月18日

ストイコビッチのインサイドキック

日常的な痛みはないけど、ランニングをすると腓腹筋から足底にかけて痛みがある。
足のストレッチをしようとジムの鏡の前に立って、なんとはなしに脚を振ってみた。

腓腹筋に意識して力を入れて、膝から下の脚を前後に振ってみたら、足が自然と斜めに開いている!

だいぶ前に、「ストイコビッチのインサイドキック」が話題になった事があったが、そのときに読んだ内容では、どこが独特なのかがよく理解できなかった。

だけど、今やっと解った(気がする…)。

続きを読む »