2010年05月23日

2010.05.22のさっかーのーとから

5月22日土曜日

今日意識する事

  • サポートの角度ときょり
  • バイタルエリア

できた理由

  • たてじゃなくて、ボールホルダーから、ななめでもらってた
  • ずっといたわけじゃなくて、今っていう時に走りこんでもらってた

今日チャレンジする事

  • シュートが入るまでサポートをつづける

できた理由

  • 一回サポートしに行ってボールをもらえなくても、あきらめなかったから
  • 自分が点をとる事だけじゃなくて、仲間と点を取る事を考えてた

今日できた事

  • 点を取れた
  • 正確なパス
  • 運ぶドリブル

理由

  • ボールを引き出す動きと、トラップがうまかったから
  • ボールを動かしながら、だれに出すか探しながらやってたから
  • むだなフェイントをしないで、スピードと体を使っていたから

今日できなかった事

  • たくさんシュートをはずしてた

理由

  • 何も考えないでゴールに蹴ってるだけだったから

直すには

  • シュートの優先順位を正しく理かいする

シュートの優先順位

  • 常にシュートを意識する
  • シュートチャンスにはまよわず打つ
  • シュートチャンスがなかったら、ボールを動かして作る
  • 仲間にシュートチャンスがあればパスをする

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2009年08月10日

2009.08.09のさっかーのーとから

8月9日日曜日

今日のテーマのインターセプトはできた。それは、相手の見えないところからいきなり目の前に飛び出してパスしようとしたボールをとったから。

パスをもらう時、ボールのトラップで次のプレーがきまる。もし失敗したらあわててボールをとられたり無理な状態で蹴って相手にカットされる。それじゃだめ。足にくっつくかんじでとめる。で次けりやすい所にする。

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2009年02月12日

2009.02.11のさっかーのーとから

2月11日水曜日

パスをもらう時まってもらわない。もしまってもらうと、相手にカットされるかもしれないし、とどかないかもしれないから。次は、パス、ボールをむかえにいってもらう。

1対1でボールをとる時、足だけでとりにいってたから、すぐ抜かれた。だから、次は、体全体でとりにいく。

体全体でボールをとるには、体をよせて、プレッシャーをかけて、相手にぬかれないようにして、相手がボールを体からはなしたら、相手とボールの間に入る。

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2009年01月20日

2008ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会

2008年12月27日(土) ~ 28日(日)、鹿島ハイツスポーツプラザで行われた2008ナショナルトレセンU-12関東指導者講習会へ行ってきました。

受付を済ませ、選手たちのトレーニングを見学。2006年にここで見学したトレーニングとはだいぶ違っているのは、一目見て明らかでした。

毎年この講習会に参加している顔見知りのコーチを見つけ話を聞いたところ、2007年からトレーニングの内容が大きく変更され、アカデミーの影響が大きくなったとのことででした。

2007年に参加されたかたが、

FPは、JFAアカデミー福島で行われている事を今回、トレーニングしました。 13歳~14歳の選手達が行っているトレーニングを12歳の選手達が行いました。 なぜか? JFAアカデミー福島で、選手達が取り組んでいる事は、12歳までに修得して欲しいスキルを選手達が身に付けていない為に13歳~14歳で行なっているという事でした。

と書かれているのを見つけました。なるほど、そんな理由が背景にあったんですね。

僕がトレーニングの中で聞き集めたキーワードは、
シンプル、テクニック、アクション、動きながら、
それから「足元に止めない」なんて具体的なものがありました。

全てのトレーニングの共通点は、『動きながらのテクニック(ボールを止める・蹴る・運ぶ)の習得』、『状況に応じたスキル(判断力)の発揮』、『持久力の向上』の3つです。

ということですから、これも2007年から変わりないようです。

実技講習の中でも「フィジカル(持久力)」は強調されていました。

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2008年09月04日

F.C. Porto Journal

戦術的ピリオダイゼーション("")について調べていたら、面白い資料を見つけたので紹介します。

FC_Porto_Journal.gif This great downloadable journal shows sessions were observed during ' visit to F.C. Porto in March, 2007. The main objective of his visit to F.C. Porto was to observe the way the club operates within the different age groups using. Dos Santos also studied their method of Tactical Periodization. That is the model of play characterizing the Club; model of practice and model of coach to operate this way of playing was written by Mr. Vito'r Frade.

"Mr. Vito'r Frade"については、この"F.C. Porto Journal"の最初のページで、

Mr. Vitór Frade is a teacher at the Sports University of Porto and called by many as the "father" of José Mourinho and the father of "Tactical Periodization"

と、また"Marc Dos Santos"については、

Marc Dos Santos has travelled extensively in Portugal observing many first division clubs including Boavista FC and SC Beira Mar. He is a UEFA B Licensed coach that is currently the Head Coach of Attak FC of the Canadian Professional Soccer League.

と書かれています。

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2008年06月19日

キリカエ力は、指導力

キリカエ力は、指導力―常識も理屈も吹っ飛ぶコーチング

キリカエ力は、指導力―常識も理屈も吹っ飛ぶコーチング
著者: 平尾 誠二永井 洋一玉木 正之山田 久志山口 良治宿沢 広朗
出版社: 梧桐書院
発売日: 2005/10

「俺の言った通りにやれ!」方式は現実と目標の距離感をつかみにくくします

二〇〇四(平成一六)年のアテネオリンピックは、見ていてとてもおもしろい大会でした。強さを発揮した競技は、今まで日本がメダルから遠ざかっていた体操、柔道、水泳。かつては強かったにもかかわらず、その後は低迷して、今回再びはいあがって復活してみせたのには感動しました。その背景にあるものが何なのかを、私たちはきちんと把握しておかなければなりません。

当時、僕も同じ感想を持ちました。

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2007年04月12日

またフォームが崩れた

今日はこどもと一緒に走る事はやめにして、球蹴りをした。
わざと草ぼうぼうで凸凹の広場を選んで夕闇の中、しっかりとボールを蹴る事を意識したトレーニングのつもりだった。

陽が沈んでしまう前の明るいうちは、体が暖まらずに動作が固かった。
身体が硬い上に、不慣れな地面なもので、おっかなびっくりボールを蹴っている。

インフロントで蹴るつもりがつま先に引っかかり、かえって痛い思いをする。
インサイドキックもボールの芯をミートできず、おかしな回転になる。

やっと身体が動き始めた頃には、銀色のボールがほとんど見えなくなっていた。
インフロントで蹴る球が、ちょうどいい高さまで上がるようになった。
だけど、インサイドキックがまだおかしい。

「おとうさんのインサイドキック、どこかおかしくない?」ってこどもに尋ねても、全く反応無し。

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2006年05月16日

縄跳び

走るために、転ばないために、フェイントをするために、ボールを蹴るために、強いフットワークを作るためには、縄跳びは最適だと思う。

足首をはじめとして、脚全体を強化する事ができるし、腕や身体全体を同時に連動させるコーディネーションのトレーニングにもなる。

目標設定やベンチマークとして「縄跳び検定カード」はとってもいいアイデアだと思う。
サッカーの現場に同じベンチマークを置くんだったら、これぐらい具体的で興味を抱きやすく、やりがいのあるモノのほうがイイと思うな。

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2006年02月17日

2006.02.16のさっかーのーとから

こーちにないすでぃふぇんすってほめられた。
こーちはとられたらすぐにとりにいったからほめてくれた。
たくさんまもれた。たくさんはしった。
いけなかったのはぱす。
おなじしっぱいをしない。

思い出しながら、少しずつ書き足したようです。

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2005年07月08日

CoordinationTraining

サッカーのトレーニングメニューを考える上で、キックやタッチなどの基本トレーニングと、Coordination Trainingを別々に考える必要はないと思います。

単純な基本トレーニングにこそ、コーディネーションの要素を積極的に取り入れるべきだと思います。

また、サッカーのトレーニングでは、できるだけボールを使うべきだと言われますが、サッカーのコーチにとって、「コーディネーショントレーニングにボールを取り入れる」という発想では、難しいように思います。

「サッカーの練習に、コーディネーションの要素を取り入れる」という発想であれば、具体的にイメージしやすいのではないでしょうか。

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