2006年07月14日
2005年09月14日
シンコペーションするドリブル
a.ボールにタッチするときにアクセントを置く
b.ボールタッチ後のステップにアクセントを置く
c.ボールタッチ前のステップにアクセントを置く
の3つのドリブルがそれぞれできるようになったら、
a.b.cをランダムに切り替えながら、連続してドリブルをします。
これをやらなければ、3拍子ドリブルの意味がありません。
ちなみに音楽では、一定の規則にしたがって、強弱の関係が同じ形で繰り返される事を拍子といい、
弱(拍)が強(拍)になり、強(拍)が弱(拍)になって、
強弱の位置が変わる事をシンコペーション(Syncopation)といいます。
3拍子ドリブルは、ボールタッチする足を左右入れ替えながら、シンコペーションするドリブルです。
2005年01月07日
サッカーに攻守の切替なんて無い?
サッカーは二つのチームが戦い、時間内により多くのゴールをゲットしたチームの勝ちになる。
二つのチームとは即ち、ボールを保持しているチームとそうでないチーム。
ボールを保持しているチームは、ゴールをゲットしようとし、
ボールを保持していないチームは、ボールをゲットしようとする。
ボールを保持していないチームがボールをゲットした瞬間から、この立場が逆転する。
だから、どちらのチームも常にどちらかの獲物をゲットしようとしている訳だ。