2012.04.07のさっかーのーとから
- 4月7日土曜日
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テーマ
- ボールを失わない
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目標
- 簡単に失うとチームの流れが悪くなるからボールを失わない
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判断が遅くてパスカットされたから、迷う前にボールをはなす
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攻撃に時間を掛けない。カウンターでせっかく数的優位なのにゴール前で時間を掛けたらディフェンスが戻ってきて、意味が無くなるから
テーマ
目標
判断が遅くてパスカットされたから、迷う前にボールをはなす
攻撃に時間を掛けない。カウンターでせっかく数的優位なのにゴール前で時間を掛けたらディフェンスが戻ってきて、意味が無くなるから
今日のテーマ
目標
ボールを受ける時、チェックの動きで相手を置き去りにすれば数的優位になってチャンスを作れる
今日はパスの出所を予想してて、ボールを取ってからも早かったから、インターセプトからリズムを作って得点に繋げた
今日のテーマ
目標
自分が仲間に正確にパスするときは、仲間が動き出すから。動いている選手は、見ようとしなくても見える。だから、自分がボールをもらおうとするとき、わかりやすく大きく動く。
フットサルではフィールドが4人だからカウンターの時2人で攻めれば点に繋がるカウンター返しは無い。だけど、攻撃の人数を3人にすると、もし取られたら得点に繋がるカウンターをされる。だから、カウンターをするときはカウンター返しの事を考えて、3人で攻めたら必ず決める。
今日の目的
今日の目標
方法
今日できた事
理由
今日できなかった事
理由
直すには
打ったシュートは確実に決められて、攻撃では役にたてたけど、ディフェンスが軽かったから次はディフェンスを意識する
今日の目的
今日できた事
できた理由
今日できなかった事
できなかった理由
直すには
今日やる事
常に動きながらプレーするためには
チームの流れを感じるためには
同じ失敗をくり返してるのは、直す方法がちがうから。だから、直すっていった事と逆のプレーをする
(例:速くボールを運ぶ ⇒ ゆっくりボールを回す)
今日言われた事
今日意識する事
今日チャレンジする事
今日できた事
理由
今日できなかった事
理由
直すには
今日コーチに言われた事
次意識する事
次チャレンジする事
今日意識する事
今日チャレンジする事
今日できた事
理由
今日できなかった事
理由
直すには
今日コーチに言われた事
次意識する事
次チャレンジする事
こどもたちが集まりサッカーしようって段になると決まって、「ポジションを決めよう」ってことになり、さらに、「ボクはミッドフィールド」、「ボクは中盤」、「ボクはボランチ」、「ボクはハーフ」と宣言しはじめる。
「おいおい、フォワードはいないの?バックスは?どうして中盤がイイの?」って尋ねると、
「パスができるから」、「ドリブルできるから」、「シュートが苦手だから」、「ディフェンスが苦手だから」ってな言葉が返ってきた。
「守備も攻撃もできるから(やっていいから)」って、ポジティブにも受け取れる言葉もあったりするけど、
日本ではDFはDF、MFはMF、FWはFWになっている、攻撃と守備が分業されているのではないでしょうか。コンセプトを少し変えなくてはいけないと思います。まずはチーム全体で、全員が攻撃し、守備しなくてはなりません。
と、クロード・デュソー氏がおっしゃる通りです。
攻撃と守備が分業されていて、そのうえ、ポジション毎に細かく分業化されてしまう。
なぜかって、指導するのがラクだから、なのかな?
Technical news Vol.29 P.49に、「JFAアカデミー福島での3年間と育成への提言(vol.1)」と題された、クロード・デュソー氏と布啓一郎氏との対談が書かれています。
その中で、
布 : フットボールをしている。フットボールを理解する。非常に難しいことです。日本の指導者にもう少し噛み砕いてメッセージを出せますか。日本人はボールを扱えるが、フットボールはしていないということについて。
に対して、デュソー氏は、
デュソー : この差は、日本ではDFはDF、MFはMF、FWはFWになっている、攻撃と守備が分業されているのではないでしょうか。コンセプトを少し変えなくてはいけないと思います。まずはチーム全体で、全員が攻撃し、守備しなくてはなりません。FWはアタックを終わって守備をしなくてはなりませんが、必ずボールを奪うというよりも相手の妨害をします。また、日本で言うボランチのポジションを表す言葉は、フランスでは「ボールを奪う人」という意味になります。日本ではボランチはボールを奪えていません。
と、
布 : ゲーム環境、トレーニング環境は大事ですね。攻める人と守る人が分かれてしまっているという話がありましたが、これは同感です。その考え方を変えるために、日本人にどういう提言がありますか。
に対しては、
デュソー : 子どもたちにフットボールをさせる、ということです
と応じています。
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