2012.11.28のさっかーのーとから
- 11月28日水曜日
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テーマ
- ハードワーク
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1対1でボールを失ってからの切り替えが速かったから得点をたくさん防げた
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試合中1対1で勝てなきゃ負ける。だから、球際で負けないようにディフェンスでは、相手の動きに付いていく。オフェンスは自分の得意な形でゴールまで運ぶ
テーマ
1対1でボールを失ってからの切り替えが速かったから得点をたくさん防げた
試合中1対1で勝てなきゃ負ける。だから、球際で負けないようにディフェンスでは、相手の動きに付いていく。オフェンスは自分の得意な形でゴールまで運ぶ
Warm up
給水
Finishing
給水
Group defending
給水
Game
給水
今日意識する事
今日できた事
理由
今日できなかった事
直すには
次意識する事
今日の目標
今日できなかった事
直すには
今日できた事
相手チームがピッチの外に出してしまったボールを、子供たちが追いかける。
ボールに追いつくと拾い上げ、僕の元へ走ってくる。ボールの取り合いを続けながら。
「先に触った人が蹴る。一番に触った人が蹴ってイイよ」って伝えると、
残念ながら二番手だった子は引き下がり、一番の子がキックインをする。
素直だね。
ピッチの外に出さなければ、ずっとマイボールにできる。
相手に取られても、自分で取りかえせばマイボールにできる。
誰がどこに蹴ったボールでも、一番に触ればマイボールにできる。
単純だけど、サッカーってこんなものでしょ。
昨年の暮れに参加した2006ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会で、使用されたグラウンドは人工芝でした。
最近は子供用のグラウンドも整備され、人工芝のグラウンドが増えています。
人工芝といっても以前の毛足が短いものではないので、ボールはコントロールしやすく快適です。
だけど、やっぱり天然の芝とは大きく違います。
人工芝は地面に敷いたカーペットと同じですから、毛足が長くなっても根本は固く、根こそぎ人工芝が剥がれる事はありませんが、その代わりにスパイクのスタッドが引っかかってしまいます。
講習会に参加したコーチ仲間の一人は、この人工芝にスパイクを引っ掛け、膝を痛めてしまいました。
また、怪我をしてしまい見学をしていた子供二人と話をする機会がありましたが、彼らが履いていた真新しいスパイクは、突き上げ感を緩和するタイプのスタッドで、僕が見るかぎり人工芝のグラウンドには不適切だと思われました。
このスパイクを履いていたから怪我をしてしまったとは言いませんが、この靴を履くならトレシューのほうが良かったんじゃないかなと思ったのは事実です。
U-21対中国戦、同じく韓国戦、FIFAクラブワールドカップと、三試合を国立で観戦する事ができたのですが、三試合を通して最も印象に残った事というのが、観戦マナーの悪さです。
子供が興奮して、ちょっとはしゃいでしまったり、退屈で歩き回ったりしてしまう事は、別に問題じゃありません。
その子供達を引率して観戦に来ている大人が、そしてそれがサッカー協会から招待された指導者や審判員だという事が大きな問題だと思います。
一緒に観戦してくれる方募集中ですが|サッカーの技術と戦術を読んで、今回も招待ハガキが郵送された事をはじめて知ったのですが、先週の金曜日まで待っても、そのハガキが僕のもとには届かなかったので、失礼とは思いながらも東京都サッカー協会まで問い合わせをしてみました。
電話で、招待ハガキが届かなかった事を告げると、「今からハガキをお送りしても月曜日の試合までに届かないかもしれないので、公認指導者ライセンス認定証を受付で提示してチケットと交換してください」と丁寧に対応頂き、念のために登録番号と氏名をお伝えすると、「会場でお待ちしています」とまで言って頂きました。
U-21の中国戦、韓国戦に続いて今年3回目の国立。こどもも僕も楽しみにしていました。
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