動く骨(コツ)
- 動く骨(コツ)
動きが劇的に変わる体幹内操法 - 著者: 栢野 忠夫
- 出版社: スキージャーナル
- 発売日: 2004/12
関節の連動について調べようと思って、さっそく参考書を見つけましたが、
この本はちょっとばかり難解です。
関節の連動について調べようと思って、さっそく参考書を見つけましたが、
この本はちょっとばかり難解です。
昨日、こどもと野球をして遊んでいて、こどもが打った球を捕ろうと反射的に左腕を大きく伸ばした時に、とんでもない激痛があった。
去年の夏頃、サッカーの練習中に左肩の靱帯を痛めてから、それでなくても痛みがあったので用心はしていたのだけど、昨日は涙が出る程痛かった。
ところが、その激痛の後からは左肩が痛み無く動かせるようになった。
インサイドキックのフォームをしてみてください。
このとき、蹴り脚側の手のひらはどこをむいていますか?
球蹴りを始めたばかりのこどもにインサイドキックを教えていた時に、こどもの蹴り脚側の手のひらが、いつも正面にいる僕の方を向いていることに気付きました。
これはこどもが無意識にしてしまっている動作で、きっと上半身が緊張しているからなんだろうなと思ったぐらいで、そのときは全く気にしていませんでした。
カリオカステップの時、両手のひらはどこを向いていますか?
カリオカステップに苦労している人の動作を観察していると、両腕を大きく広げ、この姿勢をなんとしても保とうとするあまり、胸から指先まで力んでいるように見えます。
また、手のひらが下を向いているのを保ちながら動作している人は、正面を向けている人よりもやりにくそうに見えます。
僕は学生時代に膝を壊し、それ以来正座をすることができませんでした。
正座ができない僕にとっては、この姿勢でストレッチをすることは難しかったのですが、10年以上前に通っていたスポーツジムで教えてもらって以来、ほんの数ヶ月前まで行っていました。
「ジャンパー膝」を患ってからは、意図して行わないでいたストレッチでしたが、
"ICO Fitness Club Online"によれば、これらはリスクが高いとされるストレッチング種目で、多くのスポーツ医や専門家によって禁止されているものでした。
筋肉などの疲労回復を目的に、子どもが家庭で簡単に行えるものに、温冷浴があります。
サッカー少年だったら、(僕自身の経験から)脚だけに行っても効果はあると思います。合宿など、二部練が行われる時は、午前中の練習が終わった直後に、温冷浴を行っておくのもお薦めです。
風呂に入ったり、シャワーを使ったりする事ができないのであれば、練習の直後にアイスマッサージやアイシングを行ってみたらどうでしょうか?
メルクマニュアル家庭版によれば、アイスマッサージは踵骨棘の痛みや足底筋膜炎の治療にも有効だそうです。
アイシングとアイスマッサージについては、スポーツアイシングが参考になると思います。
僕は、子どもの頃試合中に怪我をして以来、右足首に捻挫癖(?)があるので、試合の時には必ずアイスバッグに氷だけ入れ、これをコールマン テイク6に入れて持っていき、試合後に痛みが無くても、試合直後には冷やすようにしています。
アイシングは、ビニール袋でもできますが、この場合は、氷だけを入れて袋の中の空気を抜いて利用します。
僕の記事を読んでくれた人が、「『僕の考えるインサイドキック』って、普通のインサイドキックじゃありませんか?」
と言ってくれたので、嬉しく思いながらもすかさず、
「じゃあ、チャンピオンズリーグの試合を観て、同じように蹴っている選手がいたら教えて」
と答えたところ、彼は律儀に試合をテレビで観てくれたそうです。
そして一言、「インサイドキックって、何種類あるの?」。
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