2011.04.13/U-7
- 対象:
- 1年生
- Theme:
- サッカーの基本
- Keyword(s):
- 取られたらとり返す、ボールを置く場所
しっぽ取り鬼ごっこ
- 普段通り
- 手でドリブル
- ドリブル
給水
ドリブル
- 足のいろいろな部分を使ってドリブル
- ドリブル~ストップ
- ドリブル~方向転換
- ドリブル~ボール交換
給水
シュート
- ボールを手で持ち、マーカーをスラローム~ボールを置いて(転がして)シュート
- ドリブルで、マーカーをスラローム~シュート
給水
ゲーム
給水
しっぽ取り鬼ごっこ
給水
ドリブル
給水
シュート
給水
ゲーム
給水
今日やる事
今日コーチに言われた事
気付いた事
次直す事
次やる事
(練習から帰ってきて書いたこと)
ここはボールがイレギュラーするなと思ったら、そこで次はイレギュラーする前にさわる。そうすれば、へんなバウンドしないでボールにさわれる。
ドリブルしてても、トラップする時でも、ボールを止めない。ボールを止めると、相手がよってくるし、その後の動作がおくれるから、つねにボールを動かしておく。
(サッカー遊びから帰ってきて書いたこと)
いらいらしながらサッカーしない。いらいらしていると、冷静にはん断ができなくなる。だから、いつでも、どんなに大さで負けてても、いらいらしないで冷静になる。
冷静になるには、一回顔頭(だよな?)の中をからっぽにして、しんこきゅうをする。
どんな時でも、自分が一番動いて、一番つかれて、一番最初にボールをとりにいく。それで、仲間に楽させてあげる。
仲間を楽にさせるだけじゃなくて、自分が最初にいろんなことをして、自分はこういうことをするよってことを分からせて、動いてもらう。それに最初にいけば仲間がおちついて動ける。
今季リーグの開幕戦で、二度も脳震盪を起こしました。
一度目は、相手DFに寄せていったところでクリアボールを顎に食らった時。
一瞬ですが身体の力が抜けて、倒れこんでいました。
相手DFに手を差し出されて起き上がり、自分でラインから出ましたが、ライン際に置いてあった給水ボトルで頭を冷やし、少し落ち着いてから自分の意志で試合に戻りました。
二度目は、ヘディングをしに行った時。
さいわい、相手に直接バッティングされた訳ではなく、間にボールを挟んでの衝撃でしたが、一瞬なにが起こったのか分からないような状況でした。
試合後は、脳震盪よりもむち打ちのほうが心配で、寝るまでの間は暫く首をアイシングしていました。
脳振盪・脳震盪
脳震盪(脳震盪)とは,頭部への急激な衝撃(外力)によって,脳が急激に揺れる衝撃でおこる脳細胞の損傷で,一時的に運動麻痺やしびれを伴います.意識消失がなく15分以内に症状が軽快するものを軽度,症状がなくなるまで15分以上要したものを中度,数秒でも意識消失があれば重度と判断します. 1回目であれば軽度の脳振盪ではその日の競技復帰を許可.中度の脳振盪は当日の運動禁止.医師の診察を要します.少しでも意識消失があれば,重度と考え,特に2分以上の意識消失が見られた場合は医療機関での精密検査が必要です
子供の頃の僕は野球も相撲も大嫌いで、まったく興味はありませんでした。それでも、野球や相撲の基本戦術を少なからず理解していて、今になって楽しく観戦することができるのは、間違いなく、親父の影響だと思います。
野球と相撲が大好きだった親父の横に座って(座らされて?)テレビ観戦しているうちに、自然に覚えてしまったんです。
「門前の小僧...」ってやつですね。
指導者講習会の実技でミニゲームを行った時のことだった。
ゴールに背を向けている僕の足元にパスが通った。僕は振り向くことをせず、足元に来たボールをインサイドで叩き、立ち脚の後側を通してゴールを狙った。
と同時に、ピッチの外でゲームを見ていたインストラクターの視線を感じて、「しまった」と思った。「どうして振り向いてゴールを見ない」ぐらいの注意をされるかなって思ったんだ。
そのゴールを狙ったキックは、枠に入ることはなかったけど、インストラクターは、「良いアイデアだ」って褒めてくれた。
この言葉で安心したというか、気が楽になったというのか、いつも通りにやってみようって気持ちになることができた。なんだかとても嬉しかったことを覚えている。
自分のPLAYを褒めていただいたものの、「ゴールに入れなければ」って思った。アイデアを結果に繋げないといけないと、素直に反省することができた。
こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。
最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。
ジンガ The soul of brasilian football | |
![]() | ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。
「今日の試合を観て、おとうさんのサッカー、どうだった?
こうしたらいいなって思う事はあった?」
今日の試合を観戦してくれたこどもに聞いてみた。
「相手ゴール前あたりにずっといないで、ボールをとりに動いたら良いんじゃないかな」
なるほど、よく見ていたね。実は僕もそう思っていたんだ。
「そうだね。おとうさんもそう思うよ。
だけど、おとうさんがボールをとりに下がったら、どうなる?
動き回ったら、相手のバックスはどうするだろう?」
「おとうさんについて行くかな。たぶん」
「そうしたら、ゴール前はどうなる?
相手のバックスはラインをどうするかな?」
「そうだね。おとうさんはいつもオフサイドぎりぎりのところにいるよね。どうしてなの?」
サッカーをしていると、「利き脚はどっち?」って真顔で聞かれる事がある。
以前は「両方」なんて答えていたけど、その度に「ホントカヨ?」ってな顔をされてしまうので、「細かいタッチなら左足かな」って答えておく。
「じゃあ右足は?」って聞かれたら、「普通に蹴れるよ」って答える。
「左利きなんだ?」って言われたら、「違うよ」って言っておく。
正直言って、サッカーやってて利き脚なんて意識した事は無い。
「ヘエ、スゴイジャン」なんて言われても、「そうかな?」って思う。
どっちの足も抜群に上手いって訳じゃないからね。それなりで充分。
走り幅跳びも走り高跳びも、左足で踏み切るけど、歩く時も走る時も泳ぐ時も、左右を意識した事はない。(クロールの息継ぎは左でしかできないけど…)
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