2008年09月04日

F.C. Porto Journal

戦術的ピリオダイゼーション("")について調べていたら、面白い資料を見つけたので紹介します。

FC_Porto_Journal.gif This great downloadable journal shows sessions were observed during ' visit to F.C. Porto in March, 2007. The main objective of his visit to F.C. Porto was to observe the way the club operates within the different age groups using. Dos Santos also studied their method of Tactical Periodization. That is the model of play characterizing the Club; model of practice and model of coach to operate this way of playing was written by Mr. Vito'r Frade.

"Mr. Vito'r Frade"については、この"F.C. Porto Journal"の最初のページで、

Mr. Vitór Frade is a teacher at the Sports University of Porto and called by many as the "father" of José Mourinho and the father of "Tactical Periodization"

と、また"Marc Dos Santos"については、

Marc Dos Santos has travelled extensively in Portugal observing many first division clubs including Boavista FC and SC Beira Mar. He is a UEFA B Licensed coach that is currently the Head Coach of Attak FC of the Canadian Professional Soccer League.

と書かれています。

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2008年01月06日

2008.01.05のさっかーのーとから

1月5日土曜日

パスの時、ボールをアウトサイドでコントロールする時の「さばく」は、
右や左にはっきりさせる。

真っすぐきたボールをアウトサイドでコントロールする時、
さきに足を出してまっている。

ななめにきたボールをきたほうのはんたいの足でける時に、
ボールがきたほうのあしでけるようにけらないで、
その一歩さきにでてまちぶせする。

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2007年10月22日

チームプレー

八人制の大会でした。
うちは登録選手18人全員で参加していましたから、逆の意味で選手のやりくりが大変でした。

『勝つことと育てることは、矛盾すると同時に矛盾しない。その矛盾の間でコーチは生活している。』

二日間で行われた試合の間、誰に言われる訳でもなく、試合中に選手たちが座るための折りたたみベンチを、ひとりで運んでくれていた選手がいました。

はじめのうちは、「元気をアピール中です」とひょうきんな事を言っていましたが、彼の気持ちはそれだけではなかったと思います。

二日間で行われた七試合のうち、ほんの数分でしたが彼にも出場機会がありました。だけど結局、彼は全試合分のベンチ移動を自ら進んで手伝ってくれました。

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2007年08月30日

2007.08.30のさっかーのーとから

8月30日木曜日

ボールをもらう時、ゴールとボールとあいてとなかまが見えるむきでもらう。

ボールをもらう時、なかまに近すぎてもだめだし遠すぎてもだめ、
だからなかまが見えるところでもらう。

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2006年12月13日

旅をさせる

こどもと二人で居間でで寛いでいたりすると、僕の膝に上ってくる。
小さかった頃は、僕の膝に座って、僕のおなかの上で寝ていたっけ。

小学生になってから、やらなかった事なのにどうしたんだろ?

自分の部屋で一人で寝るようになったからだね、きっと。

一人で寝るようになって、ちょっと寂しい思いを味わっているから、人の温もりが恋しいのかな。

12月だっていうのに、一日中ランニングシャツに短パンで過ごしているから、身体が冷えちゃうって訳じゃないよな。

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2006年09月15日

親身

「握力が無いので、デッドリフトが上手くできないのですが...」と傍らでトレーニングしていた高校生の男の子に話しかけられた。

実は、僕も右手首の骨にひびが入っていたり、右手の神経を痛めていたりで、フリーウエイトを長い時間持っていることができない。握力は、左右同じぐらいなんだけど、右手だけ持久力が無いんだ。

「だったら、ダンベルでやったら?」と、僕の経験からこんな返事をしておいた。

「だけど、トレーナーにもちゃんと聞いたほうがイイよ、怪我をしないようにね」とアドバイスをしたら、その子は素直にトレーナーの元へ行き、トレーナーとともに戻ってきた。

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2006年07月20日

木曜日はサッカースクールで、土曜日は親子で球蹴り。

こどもにとってはどちらも同じサッカー。
だけど、どちらも同じって訳じゃないから、
それぞれの目的をはっきりとこどもに伝えている。
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2006年04月12日

僕の靴に穴があくわけ

こどもの靴と一緒に買ってきて、同時期に履き始めた僕の靴です。
つま先の部分
画像をクリックして拡大表示していただけば、はっきりと確認できると思いますが、親指の上の部分だけ、かなりすり減っています。

去年の9月頃から毎週一度だけ、二時間程度の練習にこの靴を履いていました。
僕が履く靴はいつも、この部分がすり減ってひどい時には穴があいてしまいます。

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2006年02月19日

2006.02.18のさっかーのーとから

(1 vs. 1で)しざーすがうまいっていった。
ぼれーきっくのれんしゅうできっくのことをほめられた


最近は、褒められたことばかりを覚えているようです。

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2005年12月28日

2005ナショナルトレセンU-12 指導者講習会

2005ナショナルトレセンU-12指導者講習会に参加してきました。

選手達の練習を見学してきたのですが、ナショナルトレセンに選抜されるような子供達にも、やはり課題はありました。

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