2006年01月30日

シッポを立てろ

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このStanding Single Leg Hamstring Stretchは、グラウンドで立位のままできます。

こどもでも簡単にできそうに思ったのですが、「骨盤を入れる(引く)動作ができていないと、効かない」と、日頃お世話になっているトレーナーに言われました。

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2006年01月25日

バレエ・ストレッチ - Ballet stretching -

トータル・ボディ・トレーニング の第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」では、

出典:ICO Fitness Club On-line

これを危険なトレーニング種目リストの5番目に挙げています。

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2006年01月24日

ダック・ウオーク(とディープ・ニー・ベンド)

整形外科医や「体力に関する大統領諮問委員会」までが有害だと宣言した最初のトレーニング種目は、ダック・ワドルあるいはダック・ウオーク(膝を深く折り曲げてアヒルのように歩く運動)と呼ばれるものだそうで、

試しにと思って、「」で検索したら...

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2006年01月20日

スティッフ・レッグ・レイズ - Stiff Leg Raise -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの6番目で紹介されています。

出典:Stretching No-No's

ストレッチングの種目よしてよりも、腹筋を鍛えるエクササイズとして認知されているようです。

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2006年01月19日

トウ・タッチング - Stiff Leg Toe Touch -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの4番目に挙げられているものです。

出典:Stretching No-No's

このストレッチングは、ランナーの腰痛の原因として最も多いものの1つである。

と書かれています。

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2006年01月17日

ニー・ストレッチ - Knee Stretch -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの7番目に、このニー・ストレッチがありました。

出典:Stretching No-No's
これは正座そのものですが、このまま背中を倒し床に着けてしまうと「ダブル・ニー・ストレッチ」と、片足だけ膝を曲げた状態では「シングル・ニー・ストレッチ」と呼ぶらしいです。

一般的に普及しているこのストレッチングの姿勢は、膝の内側にある軟骨(半月)に異常な圧力をかけ、傷つけかねない。そのうえ、膝のない側部にある靱帯(内側側副靱帯)をその正常な長さ以上に進展させてしまい、膝の靱帯が不安定になり、伸びて、緩んでしまう。

と書いてありました。

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2006年01月14日

ハードラーズ・ストレッチ - hurdler's stretching -

トータル・ボディ・トレーニング、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」の危険なトレーニング種目リストの2番目に挙げられているものです。

ハードラーズ・ストレッチ - hurdler's stretching -

このストレッチングは、膝の内側の靱帯(内側側副靱帯)や鼠径部組織を徐々に伸展し、その結果、鼠径部の筋膜の肉離れを引き起こす可能性がある。

と書いてありました。

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2006年01月13日

ヨガ・プラウ - yoga plough -

トータル・ボディ・トレーニングは、第6章「健康に悪影響を及ぼしかねないトレーニング」で、危険なトレーニング種目リストを挙げています。

このリストは危険性の高いものから順に挙げているのですが、

出典:Stretching No-No's

その一番最初にあるのが、このヨガ・プラウです。

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2005年10月24日

湯上がりにストレッチ

UEFAチャンピオンズリーグの放送で毎回楽しみにしてみているのが、試合開始前のトレーニングの様子。

試合を現場で観戦する時には、例えそれが高校生の試合であっても、試合前のトレーニングの様子を見せてもらうようにしていますが、正直な話、今は試合の内容よりも、こちらのほうが興味あります。

先日はReal Madridの選手がストレッチングをしている様子を観ましたが、彼らの身体はやっぱり柔らかいんですね。

僕は子どもの頃から身体が柔らかい方で、小学生の時には、脚を首の後ろに乗せる事が出来そうな程でした。(やればできたと思うのですが、「元に戻らなくなったら大変だから」と、親に注意されていたので、やった事はありませんでした。)

それに比べて、我が子の身体の硬い事。

練習の前後にストレッチングをしてはいますが、これでは足りない。
そこで、毎日の湯上がりにもストレッチングをさせるようにしました。

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2005年10月06日

出かける前にストレッチング

親子で練習に出かける前には、必ずストレッチングをします。

汗っかきの僕が、小学校の校庭で立位以外のストレッチングを行うと、汗をかいたウエアがすぐに泥だらけになってしまい、これから練習を始めようとするときに気分が良くないので、校庭でできない事を室内でやっておく、というだけの理由です。

ストレッチングは本来、軽い運動の後や入浴後の身体(筋肉)が温まった状態で行うのが好ましいのですが、僕は毎朝、花粉症対策として熱いシャワーを浴びるようにしているので、これでよしとしています。

もちろん、練習メニューの中にも動的ストレッチングとしてブラジル体操を行い、また、インサイドキックなど同じ姿勢での動作を長時間繰り返す練習の直後には、使用した部位をストレッチングするように心がけています。

子どもには、ストレッチングの際の注意点として、
1.正しいフォームで
2.反動をつけずに
3.自然な呼吸を続けながら
4.痛みを感じない程度の心地良い強さで
5.30秒以上行う

と教えています。

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