2009年05月09日

2009.05.09のさっかーのーとから

5月9日土曜日

(練習から帰ってきて書いたこと)
ここはボールがイレギュラーするなと思ったら、そこで次はイレギュラーする前にさわる。そうすれば、へんなバウンドしないでボールにさわれる。

ドリブルしてても、トラップする時でも、ボールを止めない。ボールを止めると、相手がよってくるし、その後の動作がおくれるから、つねにボールを動かしておく。

(サッカー遊びから帰ってきて書いたこと)
いらいらしながらサッカーしない。いらいらしていると、冷静にはん断ができなくなる。だから、いつでも、どんなに大さで負けてても、いらいらしないで冷静になる。

冷静になるには、一回(だよな?)の中をからっぽにして、しんこきゅうをする。

どんな時でも、自分が一番動いて、一番つかれて、一番最初にボールをとりにいく。それで、仲間に楽させてあげる。

仲間を楽にさせるだけじゃなくて、自分が最初にいろんなことをして、自分はこういうことをするよってことを分からせて、動いてもらう。それに最初にいけば仲間がおちついて動ける。

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2009年04月18日

脳震盪

今季リーグの開幕戦で、二度も脳震盪を起こしました。

一度目は、相手DFに寄せていったところでクリアボールを顎に食らった時。
一瞬ですが身体の力が抜けて、倒れこんでいました。

相手DFに手を差し出されて起き上がり、自分でラインから出ましたが、ライン際に置いてあった給水ボトルで頭を冷やし、少し落ち着いてから自分の意志で試合に戻りました。

二度目は、ヘディングをしに行った時。
さいわい、相手に直接バッティングされた訳ではなく、間にボールを挟んでの衝撃でしたが、一瞬なにが起こったのか分からないような状況でした。

試合後は、脳震盪よりもむち打ちのほうが心配で、寝るまでの間は暫く首をアイシングしていました。

脳振盪・脳震盪

脳震盪(脳震盪)とは,頭部への急激な衝撃(外力)によって,脳が急激に揺れる衝撃でおこる脳細胞の損傷で,一時的に運動麻痺やしびれを伴います.意識消失がなく15分以内に症状が軽快するものを軽度,症状がなくなるまで15分以上要したものを中度,数秒でも意識消失があれば重度と判断します.  1回目であれば軽度の脳振盪ではその日の競技復帰を許可.中度の脳振盪は当日の運動禁止.医師の診察を要します.少しでも意識消失があれば,重度と考え,特に2分以上の意識消失が見られた場合は医療機関での精密検査が必要です

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2006年10月29日

チャンス

今日は、リーグ戦の最終戦のはずだった。
一昨晩の夜中から体調を崩し、今日の試合には参加できないはずだった。
今日の試合はメンバーの都合がつかず、9人で試合をしなければならない状況だった。

「雨が降ればいいな」って正直思っていた。

短時間にたくさんの雨が降ってくれたおかげで、
試合会場のグラウンドコンディションが不良になり、試合は中止。

仲間や他のチームには気の毒だったけど、僕には…

その後、天気が良くなり、体調も良くなってきたので、こどもと球蹴りができた。
今日は、穏やかにのんびりと練習をするつもりだったけど、
終わってみればいつもと同じだった。
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2006年08月04日

2006.08.03のさっかーのーとから

早く、どりぶる、しゅーと、ぱすのじゅんびをする。

はやくつぎなにするかかんがえる。

はやくはんだんする。


コーチは何度も「はやく判断しよう」と声をかけていました。

帰りの車の中では、
「はやく判断するために大切なこと」を話し合いました。
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2006年07月04日

やる気

昨日、夕方の門限ぎりぎりになって、こどもがクラスメイトを連れて帰ってきた。

「○○と、公園でサッカーの練習をしてきていいですか?」と聞くので、クラスメイトの子に説明を求めると、「二人で練習したいんです」と言うので、30分間だけ許す事にした。

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2006年05月08日

歩けば?

フットワーク・トレーニングと言うと、ラダー・トレーニングを思い浮かべる人も、最近は少なくないようだ。

ラダーを使ってトレーニングをしていると、僕らの近くまで来てみている子供達が、「アイシールドがやっているのと同じだ」とか、「僕もこれやったことがあるよ」なんて話をしている。

見た目が楽しそうな道具だし、こどもも楽しげにやっているから、きっと興味があるんだろうなって思いながら、子供達の話を聞いているけど、子供の頃に外でいっぱい遊ぶことができた僕にとっては、なにを今更ってな道具なんだ。

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2006年01月16日

あたらしいれんしゅう

「あたらしいれんしゅうをかんがえました」

こどもが、ボールを持って僕の部屋にきました。
「何の練習?」と尋ねると、リフティングの練習だと言います。

「みてて。こうやってボールをもって、めをつぶって、ボールがあしのどこに当たっているか、たしかめるの」と言いながら、目をつぶり、腿をあげ、同時に両手で持ったボールをあげた腿に当てています。

「こうすると、どこでけったらいいのかがわかるんだ」と言います。

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2005年12月30日

PUMA TOURADA(トゥラーダ) 5号球

PUMA TOURADA(トゥラーダ) 5号球PUMA TOURADA(トゥラーダ) 5号球
■カラー:ホワイト×ブラック×ペールゴールド
■JFA検定球
■FIFA INDPECTED
全国高校サッカー選手権大会公式試合球
ゴルフボールのようなディンプル状の表皮を用いることにより、
弾道の一貫性と飛距離を向上

今年の春頃、こどもにこれの4号球を買ってあげたのですが、
このボールはお薦めです。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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2005年05月06日

蹴った後の動作

僕のインサイドキック、こどもに教えていたインサイドキックは、二軸動作だったようだ。
季刊サッカー批評(issue26)
サッカー批評 (Issue26(2005))で、
また「二軸動作」に関する記事が書かれていたから、ちょっと読んでみた。

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