2013.12.15のさっかーのーとから
- 12月15日日曜日
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走れてなかったからプレーが遅れてた。だからもっと体を作っておく
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一回のトラップで中に大きくトラップするようになったから視野が90°から180°になったから前プレの回避が良くできた
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ボールをキープできていない。だから自分のリズムができるまでシンプルにプレーする
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ボールを持ってる時ボールに触ってる数が少ないと思う。だからたくさん触ってプレーする
走れてなかったからプレーが遅れてた。だからもっと体を作っておく
一回のトラップで中に大きくトラップするようになったから視野が90°から180°になったから前プレの回避が良くできた
ボールをキープできていない。だから自分のリズムができるまでシンプルにプレーする
ボールを持ってる時ボールに触ってる数が少ないと思う。だからたくさん触ってプレーする
体力がかなり落ちているから、練習以外で取り戻す
自分がフィクソでパスを出した時抜けられないのは1・2年がボールを持てないから。その時は、自分が裏に出したりワンツーで前に運ぶ
テーマ
目標
ストレッチとかフィジカルトレーニングも試合と一緒で体全体を動かす
今日の目的
今日できた事
できた理由
2008年12月27日(土) ~ 28日(日)、鹿島ハイツスポーツプラザで行われた2008ナショナルトレセンU-12関東指導者講習会へ行ってきました。
受付を済ませ、選手たちのトレーニングを見学。2006年にここで見学したトレーニングとはだいぶ違っているのは、一目見て明らかでした。
毎年この講習会に参加している顔見知りのコーチを見つけ話を聞いたところ、2007年からトレーニングの内容が大きく変更され、アカデミーの影響が大きくなったとのことででした。
2007年に参加されたかたが、
FPは、JFAアカデミー福島で行われている事を今回、トレーニングしました。 13歳~14歳の選手達が行っているトレーニングを12歳の選手達が行いました。 なぜか? JFAアカデミー福島で、選手達が取り組んでいる事は、12歳までに修得して欲しいスキルを選手達が身に付けていない為に13歳~14歳で行なっているという事でした。
と書かれているのを見つけました。なるほど、そんな理由が背景にあったんですね。
僕がトレーニングの中で聞き集めたキーワードは、
シンプル、テクニック、アクション、動きながら、
それから「足元に止めない」なんて具体的なものがありました。
全てのトレーニングの共通点は、『動きながらのテクニック(ボールを止める・蹴る・運ぶ)の習得』、『状況に応じたスキル(判断力)の発揮』、『持久力の向上』の3つです。
ということですから、これも2007年から変わりないようです。
実技講習の中でも「フィジカル(持久力)」は強調されていました。
「この練習楽しそうに見えるけど、大変なんだよ。 お父さん一回やってみな」
息こそ切らしてはいないけど、かなり効いているみたいだ。特にハードルもリングも、立ち止まることなく跳び続けなければいけないから、足腰には良いエクササイズになっているはず。
「じゃあ、一回だけね」と返事をして、こどもがやっていたサーキットトレーニングの最初の4ステーションだけやってみた。
長方形の中心にいるこどもにボールをパスしたらすぐにラダーをステップ、
こどもとパス交換をして5個のミニハードルを両足ジャンプ、
こどもからパスを受け6個のマーカの間をドリブル、
こどもにボールをパスして12個置いてあるリングをケンケンで走り抜ける。
確かに大変だ。だけど面白い。(僕は息が切れた)
こどもはこれを右回りと左回りで行っているから、合計24ステーション。
パス交換もカウントすると倍の48ステーションも行っていることになる。
だけど、10分程度の短時間で終わってしまうから集中して楽しんでいるようにも見える。
昨日もこどもと二人で走りに行った。
「今日は10周走ろう」と言われたけど、ただ走っているのは性に合わないので、図書館で借りてきた「サッカ-がうまくなるためのからだづくり」の64ページ【スタミナの養成】にあったドリルを試してみる事にした。
インターバル走って言うのかな、走っては休み走っては休みを繰り返す。だけど、ただ止まって休んでしまうとこどもとのペースが合わずつまらないので、止まらず歩き続けて後から走ってくるこどもを待つ事にした。
後ろを振り返らず考え事をしながら歩いていると、後から子どもの足音と息が聞こえてくる。
いわゆるおしりの筋肉、大殿筋のExerciseを、
ExRx (Exercise Prescription) on the Net で調べてみたら、
Barbellを使うものが19種類、
Dumbbellを使うものが9種類、
Smithを使うものが10種類紹介されていました。
そのうち、
Barbellを使うDeadliftが4種目、Squatが9種目、
Dumbbellを使うDeadliftが0(ゼロ)、Squatが4種目、
Smithを使うDeadliftが3種目、Squatが5種目。
このサイトを見るかぎりでは、大殿筋を鍛えるなら、バーベルを使用してスクワットを行うのがポピュラーで、種目も豊富だという事がよく解ります。
僕の20年程の経験で、素人ながらに考えてみても、大殿筋のエクササイズなら当然バーベル・スクワットなんですが、スクワット用のラックが無い施設では、大きな負荷をかけてのスクワットを行う事ができません。
これからのサッカーは、“監督ありき”だけでは強くならない。
メンタル面、フィジカル、テクニックなど、あらゆる面で選手が個人の資質を上げていくことが重要だ。
世界に目を向け、選手個人個人が最大限の努力をしていくことが望まれる。
ジーコ監督退任会見(06.06.27)の中の言葉です。
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