2010年04月05日

2010.04.04のさっかーのーとから

4月4日日曜日

今日意識する事

  • 早く次の動きをするため動きながら準備する

今日チャレンジする事

  • 動きながらシュートを打つスペースを作る

今日できなかった事

  • 判断がおそかった
  • ボールを待っててとりに行かなかった
  • 無駄にボールを出してた

理由

  • 周りをみてないから
  • 仲間がボールをとりかえしてくれるのをまかせてたから
  • ドリブルでむだにボールを持ってたから

直すには

  • 周りを見て、判断するための情ほうを見つける
  • どこのポジションでもとられたら自分で責任を持ってとりに行く
  • ながく一人でボールを持ってたら相手がよってくる、だから自分がドリブルのようをすませたらすぐにボールをはなす

今日意識する事の『早く次の動きをするため動きながら準備する』と今日チャレンジする事の『動きながらシュートを打つスペースを作る』はできなかった

理由

  • どっちも動かなきゃできないプレーで、今日は動いてなかったから

直すには

  • 止まりながらじゃなにもできない、だからどんなプレーでも、動く事をさぼらない
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2009年05月03日

2009.05.03の練習メニューから

Theme:
パス
Keyword(s):
パスコース

給水

  1. Warming up

    給水

    • ブラジル体操
  2. Warming up 【Dribbling】

    給水

    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子[ドリブル + シザース]
    • 5拍子ドリブル
  3. Warming up 【Passing】

    給水

    • 歩きながら横パス
    • 走りながら横パス
  4. Control & Passingattachment
    HOW TO PLAY
    グリッドの中のスペースを意識
    グリッドの中でパス
    コントロールはボールと一緒に動く
    Coaching points
    パスをするためのコントロール
    正確なパス
    Progressions
    浮き球のコントロール

    給水

    • グリッド内でワンタッチパス
    • グリッド内にコントロールして、パス
    • グリッド内でボレー
    • 浮き球をグリッド内にコントロールして、パス
  5. Passing & Receivingattachment
    HOW TO PLAY
    パスは必ずグリッドの中を通す
    1stタッチ目でコントロールし、2ndタッチ目でパス
    パスを受けた辺とは別の辺からパスを通す
    ボールと一緒に動く
    Coaching points
    ボールをコントロールするスペース
    コントロールで意思表示
    Progressions
    門を通すパス
    障害物を避けるパスの質

    給水

  6. Dribbling to shootattachment
    HOW TO PLAY
    ドリブルしながらレシーバの位置を確認する
    シュートコースの有無を確認し判断する
    パスコースの有無を確認し判断する
    Coaching points
    判断の正確性
    判断の速さ
    正確なキック

    給水

    • ジグザグドリブル~ダッシュ~
      [シュート
      or
      パス~(シュート)]
  7. KickTennis
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2008年10月27日

2008.10.26のさっかーのーとから

10月25日(居眠りしていて、曜日と天気を書き忘れました。日付まで間違ってやがるし、ったく。)

パスの時、パスしてから最初のいちにもどるとき、けりながらいかないでけってからうごく、そうしないとわくに入らないから。

ボレーでもシュートでもパスでも、全部足をふみこんでける。そうしないとちからがはいらないし(ツヅキハドウシタノ?)

サイドステップの時、内足はアウトサイドドリブルのタイミングといっしょ。

アウトサイドの時足だけでけらない。足を刀みたいにしてかぶせながらける。
そうしないとボールが上がるししっぱいしたときうしろにやっちゃうから。

いつもドリブルでもパスもらう時でも同じタイミングにしない。どうしてかというと、ドリブルが同じタイミングにしたらすぐ相手にとられるから。

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2008年07月29日

ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョ
著者: ルイス ローレンスジョゼ モウリーニョ
原著: Lu´is LourencoJos´e Mourinho
翻訳: 西竹 徹
監修: 西岡 明彦
出版社: 講談社
発売日: 2006/03

本の表紙に「『KING OF 監督』誕生ストーリー」とあるとおり、「監督人生を綴った本」で、期待した内容とはほど遠く、「図書館にあってよかった」なんて思いながら読み進めていました。

それでも、「ポゼッション」についてあれこれと考えている今の僕には、何点か興味深い記述がありました。

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2008年01月30日

動きながら

為末さんの本『日本人の足を速くする (新潮新書 213)』を読んでいたら、走り込んでボールを蹴る直前になってタイミングを合わせようとする、あるこどもの動作が思い浮かびました。

スキップをするようなステップで、ボールを蹴るタイミングを調整するのですが、これがハードル競技だったら、ハードルにつまずくかぶつかるか、そうでなくてもタイムをロスして、いい結果は出せないでしょうね。

こんなときには、「ステップしないで、動き出しからボールに合わせろ」なんて注意をしますが、言ったきりにしないで、何故こんな動作をするのかを突き止めて、直さなければいけません。

何度も何度も注意をして叱りつけながら直せるものならそれでも構いませんが、それでは精度を高める事には繋がりません。

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2007年12月22日

2007.12.21のさっかーのーとから

12月21日金曜日

今日良かったところは、とられてもとりかえしたし、インターセプトもできたし、
シュートもきめられた。

1対1で、もっとボールによる。

ゲームの時にもっとパスをもらうスペースを見つける。

パスをもらうスペースは門の間でもらう。

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2007年08月09日

2007.08.09のさっかーのーとから

8月9日木曜日晴れ

パスすることより、まずあいてをぬいてシュートすることを考える。

ドリブルでボールをちかいところにおくより、
少しとおいところにおいたほうがまえにいる人がよく見える。

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2006年07月26日

たちあしはぼーるのそばにおく

僕も遥か昔にそう教えられた記憶があります。

だけど、こどもにサッカーを教える時には、イイ指導だとは思いません。

こんな風に考えているから、キックのフォームが崩れてしまったんだね。
インサイドキックを初めてしたときの事を思い出してみようかな。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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