2011年06月23日

2011.06.22/U-13

Theme:
Support
Keyword(s):
一人で練習しているんじゃないぞ
  1. Warm up

    • 基礎トレーニング
    • 給水

  2. Control & Passing

    • 壁パス
    • 給水

  3. Passing & Supporting

    • 3 vs. 3 + 2 Neutral players
    • 給水

  4. Through pass Game
    • 3 goal game
    • 給水

  5. Game

      給水

  6. Through pass Game

    • 4 vs. 4 + 2 GK
    • 給水

  7. Game

      給水

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2011年05月26日

2011.05.25/U-13

Theme:
Position change
Keyword(s):
動き続ける
  1. Warm up

    • 基礎トレーニング
    • 給水

  2. Control & Passing

    • Diamond
    • 給水

  3. Position change

    • 4 grid
    • (1 vs. 1) × 4attachment
      HOW TO PLAY
      四つのグリッド内では、1 vs. 1
      グリッド内には、それぞれ一名しか入れない
      パスしたらグリッドを移動し、ポジションチェンジ
      Progressions
      4本以上のパスが通ったらシュート可
    • 給水

  4. Transition Game
    • 8 vs.8 back to back goal
    • 給水

  5. Game

      給水

  6. Position change Game

    • (1 vs. 1) × 4 + GK
    • 給水

  7. Game

      給水

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2007年12月21日

調整する能力を養うもの

コオーディネーション(コーディネーション)・トレーニングは、単純なドリル・トレーニングではないんですよね。

今、僕の知りたいこと」にコメントいただいた、

コオーディネーショントレーニングを体系づける試みは、たくさんあるのですが、そのモデルが独り歩きし、反復(固定)的に練習されるようになると、その途端、狙っている部分から逸脱してしまいますよね。

体系化と脱構築の配合が難しいです。

という、U.K. さんの言葉を思い出します。

僕は、を、「調整する能力を引き出し、養うもの」だと考えます。

だから、ある動作や技術を「教え込ませるためのもの」とは違うと認識しています。

また、サッカーのCoordination Trainingである以上、サッカーの目的にあったトレーニングであるべきだと思います。

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2007年03月26日

三週間のプレシーズントレーニング(三週目)

三週間のプレシーズントレーニング(三週目)その一に続いて、本来なら、その二、その三、その四と続ける予定だったんだけど、

WEEK THREE

Session Two

- Three sets of super circuit.

Session Three

- Dividing the perimeter of the pitch into six sections as in Week One, Session Three, run laps of a football pitch in the following sequence.

1) Sprint one section, jog one section for recovery
2) Sprint two, jog one,
3) Sprint three, jog one
4) Sprint four, jog one
5) Sprint five, jog one
6) Sprint six
7) Jog six

Session Four

- Three sets of either press-up/squat or press-up/lunge circuits.

"Session Two"は、水曜日に子供と二人で行った練習で代替。

"Session Three"は、花粉症のせいで薬を飲んでも頭痛がひどく、フラフラするのでキャンセル。

"Session Four"は、日曜日に行った練習で代替して、結局最後まで「俺流」を通してしまった。

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2007年01月29日

ゆとり

こどもが通う小学校のマラソン大会に向けたトレーニングのつもりで、
夕方二人で近所の公園を走り始めたんだけど、
大会が終わった今でもこれを続けている。

始めたばかりの頃は、マラソン大会って目標があったから熱心に走っていたのに、
大会が終わってしまうとやる気が落ち込んでしまったようで、
「今日は何周走るの?5周でいい??」てな感じ。

少し工夫が必要かなって思って、
「おとうさんが走っている間に、追いついてごらん。何周で追いつくかな?」
なんて言ってみたけど、こどもが僕に追いつく事は無く、
ヨタヨタと前を走っているこどもに僕が追いついてはハッパをかける始末。

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2006年05月22日

座ってリフティング

居間で手持ち無沙汰にしている時に、こどもが家の中で使っているボールが目にとまった。

普段から家の中に転がっているボールなのに、この時はちょっとしたひらめきがあった。

「座ってリフティング」をやってみようと思ったんだ。

こどもが家の中で使っているのは、MIKASA SALA JUNIOR。以前は、これが全日本少年フットサル大会唯一の公式試合球だった。

ちょっと空気が抜けてしまっているけど、重さがちょうど良くって、素足で蹴ると足にフィットする感じがとても気持ちいい。

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2006年03月10日

勝ちにいくスポーツ心理学

勝ちにいくスポーツ心理学

勝ちにいくスポーツ心理学
心を強く鍛えるための15の「理論」と「実践法」
(からだ読本シリーズ)
著者: 高畑 好秀
出版社: 山海堂
発売日: 2000/09

今日は図書館で借りてきたこの本を紹介するつもりでいたのですが、監督Sのサッカー指導ドットコム! でも、おやじのふっとぼーる日記でも、メンタルについて書かれていましたね。

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2005年11月28日

薦められないストレッチング

僕は学生時代に膝を壊し、それ以来正座をすることができませんでした。

正座ができない僕にとっては、この姿勢でストレッチをすることは難しかったのですが、10年以上前に通っていたスポーツジムで教えてもらって以来、ほんの数ヶ月前まで行っていました。

「ジャンパー膝」を患ってからは、意図して行わないでいたストレッチでしたが、

"ICO Fitness Club Online"によれば、これらはリスクが高いとされるストレッチング種目で、多くのスポーツ医や専門家によって禁止されているものでした。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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2005年09月12日

3拍子ドリブル

3拍子でドリブルをします。

[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](赤字が蹴り足)と、リズムに合わせ、左右の足で交互にボールを蹴ってドリブルをするだけです。

3拍子の「強、弱、弱」のうち、どの拍子(タイミング)でボールを蹴るかで、ドリブルの質が変わります。

a.[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](強、弱、弱)…
b.[、右]、[、左]、[、右](弱、強、弱)…
c.[、左、]、[、右、]、[、左、](弱、弱、強)…

こんな感じに、足に力を入れるタイミングを変える事で、ドリブルを続けながら緩急をつけたり、フェイント動作を入れたりする事ができます。

まっすぐ転がってるボールを左右の足で蹴るには、身体がボールに対して平行に、左右に移動しなければならないのですが、この左右のStepだけでもフェイントになりますし、他のフェイントへのきっかけ作りにもなります。

きれいな3拍子を続けるためには、左右が同質のキックをし続けなければならないので、「両足で蹴る」ためのトレーニングにも最適だと思います。

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