2006年11月24日

2006.11.23のさっかーのーとから

11月23日木曜日曇り

後からボールがくるときは、ぜんたいを見るためにふくらみながらボールをうける。

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2006年10月30日

2006.10.29のさっかーのーとから

十月二十八日日曜日晴れ

きょう、一対一で15対17でかった。
なんでかったかというと、お父さんからボールをとったから。

ゴールにねらってけったから。

おとうさんはぼーるをとってもうごかなかったけど、
ぼくはぼーるをもらったらすぐうごいた。

きょうおもしろかったことはけんけん。
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2006年08月07日

2006.08.06のさっかーのーとから

シュートれんしゅうでぼーるがおそかったら、すこし止まってぜんたいを見る
(しゅーととかぱすとかするため)

訳:(笑)
シュート練習で、後方から配給される球出しのボールが遅かったら、
そのボールをシュートすべきかパスすべきかを判断するために、
少し止まって全体を観る。
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2006年08月06日

2006.08.06の練習メニューから

KEYWORD: 準備と判断

1. Stretching & Warming Up
  ○ブラジル体操&Stretching
  ○TwistPass Overhead Pass
給水
2. Inside kick
  ○向かい合ってインサイドキック ワンタッチ
  ○向かい合ってインサイドキック ツータッチ
  ○二人で歩きながらインサイドキックでパス交換
  ○二人で走りながらインサイドキックでパス交換
休憩
3. Dribble~kick
  ○Turn(Trap)~Dribble[足裏、In、out、InOut]
   ~Change of Direction~Dribble~Pass
  ○Dribble~Feint~壁Pass
   ~Dribble~Change of Direction
給水
4. Coordination~Shot
  ○Backstep~(球出し)~Dash~shot
  ○(球出し)~Ladder~Dash~shot
  ○(球出し)~Hurdle~Dash~shot
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2006年07月14日

ラダーとミニハードル

最初は、ラダーだけ、ミニハードルだけといった単調なトレーニングでした。これらを個別にやっていたのでは、あまりにも単調なので、つなぎ合わせてサーキットにしていた時期もありました。

だけど、「何のためのトレーニングなんだ?」って自問した時に、「やっぱりシュートだよな!」って思いついたので、初心に返り、今では全てがシュートで終わるトレーニングになっています。

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2006年05月07日

2006.05.06のさっかーのーとから

フェイントはいろんなばしょでできるけどフェイントはきまったばしょがある。

ボレーキックはただあてるだけでいい。

フェイントはあいてとボールを見て相手の足もとを見る。

フェイントをやってあいてにフェイントしてあいてがうごきにくいところにボールを出す。


イメージを文章化することに苦労しているようです。
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2006年04月21日

サーキットトレーニング

こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。

子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。

このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。

単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。

だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。

ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。

で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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